■２００２年８月２５日（日）　　　　　ひとつ積んでは・・・
 

おしごと、おしごと。 もう一息。 がんばるー。 でもパソコンのキーボードが依然壊れたままなので、 作業が思うように進まない。 例えばWebカラーの色番が"#666666"とかになると 「6」のキーが打てないためとても面倒。 ひらがなで「ろく」と打って変換するのだけど、 ひらがなモードにするにも「半角」キーも壊れているので IMEパッドをマウスで（実際はタッチパッド）操作しなくて はならなく、さらになぜか一回じゃひらがなモードになっ てくれなくて、一度カーソルに戻ってからもう一度マウス 操作してやっとひらがなが打てる、という具合。 何度も何度も、ひたすら同じ作業を地道に繰り返す。 まるで昔飼ってたハムスターのチェリーのように。。。 実は「ー」キーも壊れているので、今日の日記では 計13回、「ぼう」と打って変換したのであーる。あ、1回追加。

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■２００２年８月２１日（水）　　　　　パソコン危機一髪！
 

パソコンが大変なことになり、青ざめた。 昨日の晩からキーボードの調子がおかしかったのだけど、 夜中２時まで大詰めの仕事をして、今日提出予定の全ペ ージのプリントアウト及びデータフロッピー格納を済ませ （これやっといてホントウによかった！）、大して危機意識 もなく電源を落とした。 それがまちがいだった。 Windows2000では（他でもそう？）ログオン時にCtrl＋Alt ＋Delを押すのがセキュリティのための推奨設定。 それを知って先週そう設定したばかりだった。 今朝パソコンを立ち上げようとすると、Delキーが効かない ためログオンできない！！ 迷惑を顧みず友人を頼り指示を仰ぐ。ご多忙中いただいた とりあえずのアドバイス、セーフモードでもログオンできない。 次にメーカーのカスタマーサポートに電話、やっとのことで つながったと思ったら「保証期間外なので2000円」といわれ、 クレジットカードNo.を言わされた。BIOS画面を呼び出すた め（？）立ち上げの際F2キーを押すよう言われるが、その F2キーも効かない！ 指示どおり周辺機器を全部外し、増設したメモリまで外さ された挙句、「修理になります」。

次にソフマップに電話。「特定のキーが効かないなんてき いたことがない。たちの悪い壊れ方をしているのでは。」 さらに、「修理してもハードディスク内のデータを救えない 可能性大。」 ひゃー！ 夢だといって嘘だといって幻だよとあーなーたー、どうすん の？どうすんの？メールも写真も全部消える？いろんなID やパスワードも憶えてない、うわー人生のリセットかー？ とひとしきり大騒ぎしたあと、「別のキーボードつないでみる」 という考えに気づく。実家に走り、弟のPCのキーボードを つないで電源ON！ ・・・うぉーーーん！ログオンできたーー！神様仏様お天道様 皆様ありがとう、よかったーー。 昨日レジストリをいじるソフトを変に設定したのが原因かと、 その設定をリセット。そしてCtrl＋Alt＋Delを要求する設定 を解除。なんとか使えるようにはなったが、依然Del、F2、6、 ‐、そして半角キーが効かない。（この文章も「ー」のたびに コピーペーストしてます。メンド〜〜〜）ハードウェア的にキ ーボードが故障しているのかな。わからないけど、このキョ ーフを思い知ったのでそろそろOSの再インストールをしよう と思う。でもバックアップを置いておくところがないので、 CD‐Rを買うか。ふぅ。 サポートしていただいたMさん、Aさん、ありがとうございました。

ひと騒動終わり、すぐに出社。 めでたく校正依頼用プリントアウトをお渡しでき、 フロッピーのデータを先様のPCで見ていただく ことができた。つたないながらも一生懸命つくった 作品、なんとかご満足いただけたようで、もの すごくうれしかった。 夜、山手のフレンチレストランでのお食事会に 参加させていただく。身に余る光栄。 お箸でいただくフレンチカジュアル、どのお料理も 深みのある味で、お店も落ち着いたくつろげる感じ。 みなさんとたくさんお話しできてとても楽しかった。 どうもありがとうございました。

 

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■２００２年８月１９日（月）　　　　　インドカレー
 

昔オフィス街に勤めていた頃、会社の近くに インドの方の経営するレストランがあった。 ここに「幻のほうれん草カレー」と呼ばれるもの いうのがあって、普段メニューにはないのだけど、 会社の女の子たちはこれがある日には連絡して もらうよう店に頼んであって、その連絡が入ると お弁当をもってきた子もお弁当をやめて店に行く。 それほど絶品のカレーだった。 ほうれん草が煮とけた深緑のカレーにゆで卵が １個載っている。それをスプーンでくずしてまぜな がらいただく。たまごと混ざると絶妙な味のバラ ンスで、何度でも、遠くても、食べに行きたい一品 だった。 まねしてみた右のカレー。土台は実家からもらっ てきた純粋日本の家庭カレーだけど、おいしい 想い出にひたることはできました。

●　今日のランチ　● ◎たまご入りほうれん草カレー◎