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■2003年 11月 23日()      平和な一日
おとといポチッとした、クライアント様の回線分岐用部品が届く。「お届けまでに5日〜8日」って書いてあったのに、はっやーい。申し込みフォームのコメント欄に「できるだけ早くしてね(はぁと。」って書いたら効き目絶大。“はぁと”は嘘だけど^^; これでちゃんとつながるのか?つながらなかったらこの部品代はどうなるのか??((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

開け放したベランダの陽だまりに脚を出して座り、お裁縫ちくちく。お気に入りのパンツのほころびやカーディガンのとれたボタンを修理。お裁縫ってちょっとニガテ〜。半返し縫いってこんなんだっけー?とかぶつぶついいながらなんとか完了。出稼ぎまでにいろんな不都合をリペアしておかなければ。

お裁縫の後はそのままベランダに出てどろんこ遊び。プランターと発泡スチロールのコンテナの土のふるい作業と熱湯消毒完了。こんどはミックスレタス蒔こうかな。

特○リサーチで「スカイフィッシュ」の特集!わくわくしてみてたら、あっけなく謎が解明されてしまい、ショボーン。・・・ろまんだったのにぃ。

ヒマなので眉カット。やってるうちに楽しくなってきて、これでもか、これでもかと、いつもならアンタッチャブルな領域までチョキチョキ。オリジナルの半分ぐらいの細さになった。でも、鏡を見てみると、これぐらいで街を歩いているおねいさんたちとおんなじ感じ。・・・今までいやーんな眉だったかもしれないことに気づく。
( ゜д゜)ハッ!
■◇ 今日の収穫&一品 ◇■

にら


◎ にら玉雑炊 ◎

しばらく収穫してなかったら
ぼーぼーになってました。
全部刈り取ったので結構な食べ応え。
おだしはいつもの『冷凍丸鶏スープ』。
栄養とれた感じー。

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■2003年 11月 22日()      晴れてくれてありがと♪
朝からエネルギー充満。やっと晴れてベランダいっぱいに干した洗濯物に直射日光が当たってきれい。天気のせいもあるけど、ベラパラ窓から見える皆さんがとってもいい感じで、いつのまにかパワーもらったみたい。なんかとってもシアワセ。

夜、早寝の母のために、瀬戸内寂聴さんの番組を録画。しながら見入る^^; 対談していた玄侑宗久氏の著作もおもしろそう。お釈迦様って、この世の生き方を説いて人を救い、来世のことについては何も言わなかった、と聞いてちょっとビクーリ。仏教って、死んだ後どうなるかを説明してくれる宗教だと思ってたけど、それは後の世にまとめられたことだったのね。人知を超えた存在や来世があると信じている(でないとコワくてシヌ)私だけど、そう考えると、最近よく記事を目にする青木雄二氏にもちょっと興味。「日本人の悪いところはすぐ神に祈ること」「唯物論者ゆえ死が怖くない」とおっしゃり、最後までそのスタイルを崩さず、堕ちていく若者たちを叱咤激励していたという氏。熱い。たのもしい。読んでみようかな・・・なんていつも言うばっかりだけど。^^;

お釈迦様は「人生は苦である」と説いていたのに矛盾して、最後の旅の最中に、「この世は美しい 人の命は甘美である」とおっしゃったとのこと。ここ1年あまりそんなことをよく感じていたのでとても響く言葉だった。たくさんのうつくしい表現に見とれていた。とても幸せだった。もちろん今も。でも、私の問題は、窓から世界をのぞいているだけで、実際の娑婆での生活力に欠けること。許容量狭すぎだし、意外と瞬間湯沸器なとこもあるし(笑)・・・ちょっと社会不適応気味^^; しばらくずいぶんゆっくりさせてもらったので、来月からの出稼ぎを契機に少しずつ、大殺界脱出準備、社会生活リハビリをはじめようかな、なんて思っている。

・・・日記ではあるのだけど、こんな話ってつまんないかも、とチョトシンパイになるひつじでちた。。。
◇ 今日の一品 ◇



◎ 豆腐のポタージュ ◎

『3分間クッキング』でやってました。
お豆腐にパルメザンチーズと
チキンスープ、塩胡椒を加えて
ミキシングするだけ。
そのままでも、温めてもいいそうです。
私はスープだけ温めてから混ぜました。
お豆腐の弾力で予想外にぷるんぷるんの
おいちいポタージュになったよ〜。

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■2003年 11月 21日(金)      お洗濯がたまってきたので明日は晴れてください
やっと休日^^; ちょっと続けてオシゴトに出るともう、部屋も机の上もものすごくエントロピーが増大してしまってタイヘン。ちまちま整理をしつつ一日を過ごす。夕方、ひさしぶりにSOHO業務少々。

ダライ・ラマが先週来日していたことを新聞で知った。ちょっと前に、中国政府から「来日させないように。」との要請があった、と書いてあったのを読んで落胆していたのだけど、正しいものがちゃんと機能している世の中であったことを知って、なんだかほっとした。
正しいものが何なのかを判断するのは難しいことだと思う。一見正しそうにみえる“まやかし”もたくさんあるし。何が正しいかを判断するためには、自由であること、オープンであること、そして絶えず感性を磨いておくことが必要なのかなー、なんて最近思うようになった。

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■2003年 11月 20日(木)      すらり
12/1からの派遣業務の打ち合わせ。またきれいなビル。うれしい。一緒に働くことになる2名のスタッフが、これまたおふたりともすらりとしたきれいなおねいさんでうきっ。ミョーにテンションがあがってしまい、わくわく。(オヤジ?)

終了後、またクライアント様のところにお邪魔して、件の回線分岐のご提案。私のプレゼンが素晴らしすぎて、(嘘ですゴメナサイー)28日に作業させていただくことに即決。ほどよくお昼の時間になり、ランチをご一緒させていただく。お洒落な磯上カフェを巡り、テイクアウトをやっていたこちらの『唐戸市場直送お魚ランチ』のボックスを買ってオフィスに戻り、みなさんと楽しいランチタイム。そしてお約束のように純そば茶、うなぎパイなどをお土産にいただいて帰るひつじであった。。。

その後また街をふらふら歩いていると「献血」の看板をみつけ、なんとなく入ってみる。成分輸血を強く勧められ、予想外にも1時間をそこで費やすことに。^^; 「ジュースを何杯でもどうぞ。水分をしっかりとってください。」と言われ、自動販売機で計4杯^^; 血液検査の結果で簡単な健康チェックもできるし、カウチチックなベッドには小さいTVがついてるし、街歩きの疲れも取れて一石三鳥。あ、でもHIV検査の結果は通知されませんので念のため。

次に、来月からのオシゴトに備えて、靴を買いにこちらのお店へ。かねてから足に合う靴がなくて、試着の段階で「これならいけそう」と思っても、数時間履くともう、痛くて泣きそうになることが多くて困っていた。このお店では、熟練したシューフィッターが機械で足を計測、その結果を元にカルテを作成して、ぴったり合う靴を探してくれる。私の足はなんと、左右の足の幅が6ミリも違っており、今まで無意識に大きい方の足に合わせて靴を買っていたため、小さい方の足が靴の中ですべり、痛みや疲れが発生していたことが判明。すこぉしだけ外反母指の傾向もあり。それらのウィークポイントを解消し、かつデザイン的にもなるべくエレガントなもの、という希望にぴったりの靴が見つかった。担当してくれてた人が声をかけると、奥から、50代とおぼしきすらりと長身のマダムが現れた。「どうでしょう?」「うん、大丈夫よ、この靴は。今まで履いてたこの靴はどうなの?」ショートヘアに大きな瞳、颯爽とした身のこなし。「ああ、これは安物ですから。」「あのね、靴は値段じゃないの。・・・うーん、これだとすべってるわね。」お客にもタメ口。めちゃめちゃかっこいい。さらりと見たあと「だいじょうぶ。」最後にもう一度、自信たっぷりに言うとまた奥へ。担当してくれた人、「お墨付きがもらえました。」とニッコリ。いったい誰なんだろう・・・ぽ〜っ。歳をとってもかっこいい人っているんだなぁ。目標発見!・・・キャラが違うから無理・・・?
本題の靴も、こんなに納得できたのは初めて。うれし〜っ。履くのが楽しみ。早く晴れないかな〜。

きのう夕刊見てたらこんな記事が。カコイイ。早くよくなってくださいねっ。>kaz氏
◇ 今日の一品 ◇




◎ 二日目のおでん ◎

恋しい季節になりました。。。

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■2003年 11月 19日(水)      音に耽溺
出稼ぎ終了。と同時に第2弾入荷、12/1〜10日間の入力業務で、またまた打ち合わせあり^^;。 明日の午前。もぅ、単発のときは打ち合わせは勘弁してください>企業様

B様の音楽ネタにシゲキされ、自分の好きなアーティスト名で次々ググって放浪の旅、盛り上がる。D.Bowie、友人に拉致され、チケットとるのに三宮で一晩並びました^^; 「今からボウイのチケットとりに行くから。」「へぇーそうなの、すごいね」「なに言ってんの、○○(私)も行くのよ!」 ・・・ホームレスのおぢさんに仲間と思われ、ものすごくうれしそうに話しかけられたり、駅構内は深夜にはシャッターが下りてしまうので、派出所でお手洗いを借りたり。若かったなぁ。。。Stranglers、すっごく好きな友達がいました。昔テープもらったような気がするけどあんまり憶えてない。。。その娘はピストルズや町田町蔵(=現在の町田康)率いる"INU"も大好きでした。ジャンジャックバーネルってフランス人だそうですね。興味再燃。テープ、さがしてみよっと。

今日調べていたのは、ジャコ・パストリアスとジョー・ザビヌルのあたり。その衝撃的な生涯の閉じ方すら、彼の芸術を表現するようなジャコ。魅惑的なコード進行は、考え、練られたものではなく、きっと天然もの。(だから天才っていうのか・・・)ザビヌルのソロが入ってる方の「Three views of a secret」がものすごく好き。一番好きな曲の上位3位内に入る。もしかしたら1位かも。この世のものとは思えないほどうつくしいソロに、ずーっと聴き入っていた。(かと言ってweather reportの他の曲はそんなに好きではないのですが。)「レコード」を録音したもの、FMを録音したものの音がすごく好きだったんだけど、CDになって音が変わってしまってがっかり。最初は、デジタルの方が音質がいいに決まってる(当時はそう思ってた)のだから、単にあのホワイトノイズのアディクションかと思ったけど、違うみたい。耳に聴こえていない音も、カラダが感受してたのよね、きっと。昔はステレオもいい音出てたなぁ。。。今でもお金さえ出せばあの頃に匹敵する音が聴けるのだろうか。。。いつか、いい音に囲まれて暮すのが私の夢。

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■2003年 11月 18日(火)      
今日の日記はこれにしてみました。(BGMあり!)
フラッシュ・プレイヤーが必要です。
見えないぞー、などのクレームがありましたらこちらまで。。。

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■2003年 11月 17日(月)      頭の中でケーブルぐるぐる
出稼ぎオシゴト、たのしい。街に出ること自体がたのしい。オフィス街とお洒落なショップが混在する通りを歩いていると、神戸は本当にいい街だなぁと思う。お昼休みの東遊園地は、サッカーを楽しむ人々、ギャラリーで陽だまりのなか、和気あいあいとランチを楽しむ人々。和やかな雰囲気でとっても平和。一人で食べている人も結構いて、視線が気にならないのもいい。11月半ばでも、真昼の陽射しは結構暖かく、木漏れ日を浴びながら、すこしひんやりした風を感じながらの贅沢なランチタイム。シアワセ。。。

帰宅後、例のクライアント様のネットワークのことについて考える。回線を増やさなくてももしかしたらこの方法で改善するのでは・・・という情報を見つけたので、頭をふりしぼって苦手な配線のシミュレーション、まだ不明なことも多いけど、なんとなくうまくいきそうな予感がしてきた(あくまで予感)ので、今度提案してみようかと思案中。
そこからはじまって、もちょっと興味が発展、ADSLのキャリア(回線業者)で帯域調整をやっていた友人にインタビュー。線路長と伝送損失の関係と意味、NTT収容局にあるDSRAM(ディスラム)や線番のことについておべんきょう。なんかちょっとわかったような気がしてきたー。(ホントウカ?) うちは収容局から5020m、伝送損失45dB、というしょぼしょぼADSL、厳密に言えば「A」のつかない「リーチDSL」。リーチでなければ、つまり他の接続会社ではまず繋がらない、もしくは繋がったとしても頻断が起こるであろう条件だそう。ただし、線路長からいえば伝送損失は少なめ。住んでいる場所が、昔大規模に山を切り拓いてできた、当時の新興住宅地だから、電話線に無駄な分岐が少ないことが幸いしてるのかな、なんて生意気に推測したりして。なにせ、リーチはADSL僻地ユーザーにとっては救いの神。ほとんど切れないし、470kbps程度(おっそー)で安定しているので満足。でも光が\1,980/月になったら乗り換えます。早くそうならないかな〜。。。

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