さすが10日の本戎だけあって すごい人出。 祭壇には巨大なマグロが たくさん供えられていました。 もみくちゃにされながら なんとか鈴を鳴らしてお参り。 |
出口から出た後裏へまわると 耳が遠いというえびす様に もう一度念押しして お願いするところがあります。 塀をバンバン叩いて 「聞こえてますか?? よろしくお願いしますよっ」 ・・・これで安心。 |
||
お参りも無事済んだので 只今から宴会タ〜イム! えべっさんといえばエビスビール! でっかい地鶏焼き鳥片手に、 黒エビスでカンパーイ! |
有名っぽいお店の 「玉子焼き(明石焼き)」 カタチがありましぇん。。。 でもおだしもよいお味で、 ほんのり胡麻油の香りがして とってもおいちかった。 六百円也。 |
||
左:ちょっと失敗しちゃった「しいの実」。 ・・・カタいっ。 右:去年感動した「甘酒饅頭」 蒸したてのほかほかっ。 ・・・おかあさん、もしかして のれんの絵のモデル・・・? |
|||
なぜかめざし屋さんが数軒。。。 「厄除け鰯」の文字に 吸い寄せられて・・・ |
味のある、シブイ親父さんが ひとつ焼いてくれました。 ・・・う、うまいっ! 極上うるめ一串、お買い上げ〜。 |
去年、「さざえのつぼ焼き」の暖簾にひかれて中へ入り、各々「缶ビール1本とつぼ焼き♪」って頼んだら、
3人で八千五百円かなんかとられて超ビクーリ!だった我々。
今年は「つぼ焼き」を異常に警戒するあまり、食べすごしてしまいまちた。・゚・(ノД`)・゚・
でもイタイ思いをしたおかげで「つぼ焼き」にはちょっと詳しくなったので、以下にその研究成果を発表します。
(1)「つぼやき」だけかいてあるお店
大きな貝殻に刻んだ大貝の身を入れて焼いている。値段も明記していて、\500か\600。
(2)「さざえのつぼやき」とかいてあるお店
正しいサザエをまるごと焼いている。だいたい値段を書いていない。
なかには、「さざえのつぼやき」ってかいてあるけど、貝殻に刻んだサザエの身を入れて焼いてる、ってとこもあったような気が・・・。
店の中に座席を用意しているところは、きっと「お席料」が入っているのでしょう。
だから去年のお店も「ぼったくり」ではなかったのかもしれません。一人前サザエ2個だったし、サザエおいしかったし。
でも、慣れてないと慌てます。。。
二回行ったら、だいぶ傾向と対策できてきました。でも有名どころの「かしまのたまごやき」(だったかな?ベビーカステラのお店)は長蛇の列で参戦できなかったし、まだまだ奥は深そう。来年もまた行こう。今度は大きなくまでを買ってお礼参りができますように。