●● バナナ・カスタード ●●
☆ブラウザの「文字のサイズ」小でご覧下さい
kitchenへ戻る  4月23日の日記へ戻る

 
大好きで、よくつくるぷるぷる系デザート。
ありきたりの材料しか使っていませんが、その材料から想像できる
平凡な味とはちょっと違う豊かな風味に、最初に作ったとき感動しました。

大皿でまとめてつくって切り分けても、かわいい器に小分けしても。

このレシピの載った『堀井和子の気ままな朝食の本』は、今はもう書店では手に入らないそうです。一層大切な宝物になりました。。。


<つくりかた>

元レシピを勝手に手抜きアレンジさせていただいちゃってます^^;

熟したバナナ1-2本を輪切りにして、ラム酒を振って
しばらく置いておく。
卵黄1個分に砂糖大さじ3〜4、小麦粉・コーンスターチ各大さじ1弱を加え、よくすり混ぜる。
牛乳220ccを少しずつ加え、滑らかになるまでよく混ぜたら中火にかけ、さらに混ぜる。
ふつふつしてきたら、手早く混ぜながら1-2分煮て火を止め、ラム酒(元レシピではバニラエッセンス)少々と生クリーム大さじ2を加える。

器に輪切りにしてバナナを並べ、カスタードクリームを
熱いうちに流し入れる。荒熱が取れたら、6分立ての
生クリーム(砂糖・ラム酒少々を加える)を上に飾る。


一晩冷やしてから切り分けていただくと、
バナナの香りが芳醇になって驚きのおいしさですっ。


このページの先頭へ