生ゴミを入れ終わったらまたEMボカシをばらまきます。
EMボカシの袋には「生ゴミ1kgに対してEM10g」と書いてありますが、
多目のほうが失敗が少ないようです。
特に魚の内臓や肉を入れたときは多めにまぶした方がいいです。
最後にできるだけ空気を抜いて(※2)袋の口をきっちり閉じ、
ふたになるものを上に置いて日の当たらないところに置いておきます。
この作業を繰り返し、いっぱいになったら発酵液(うすめて液肥に使える)を抜きとり、
1週間から1ヶ月、そのままにしておくとできあがり。
※2:他の堆肥と違い、EM菌は嫌気性なので、空気に触れないようにする
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