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またぎゅうぎゅうにいそがしく夢を見て( ゚д゚)ハッ!っと目が覚める。あちゃー、こんな夜中に目覚めてしまったー、と思ったらただの5時。早起きさんの日常。お寝坊ひつじの非日常。陽が昇っていくのを見届けてからおさんぽを決意。 思索にはぴったりの早朝。市境を越えて、どこまでも同じ形の建物が続く団地の中をデジャヴュ感を楽しみながら歩いていく。 子どもの頃、公園で夕方まで夢中になって遊び、ふと顔を上げると右も左も同じ団地、はっと我に返り慌てて帰ろうと、目の前の建物の階段を上がって行くが、自分の家がない。下まで降りて、こんどは別の団地の階段を上がってみる。やはりどこまで上っても家がない。それをどのぐらい繰り返したのか、自宅からずいぶん離れた団地の最上階でわんわん泣いているところを、たまたま顔見知りのおばさんに見つけられ、家に送り届けられた。その事件があってから、うちのドアには『三匹のこぶた』のシールが貼られたのだった。「ブゥ・フゥ・ウゥがいるのが、○○ちゃんのおうちだからね。」 大人になってからもよく、階段が行き止まりになって、階段の続きは天井に裏向きについていて、どうしても家にたどりつけない夢を見る。 ときどきあの迷子感を追体験したくなり、この、「同じ風景なのに知らない町」を歩きたくなるのだった。 あたらしい空気、瑠璃色の蝶、すすきの新穂。 ずっと眠らせておいてくれるクスリ、目を醒まさせてくれるクスリ。 だいじょうぶ。すべて朝日に癒されるから。 1時間半の冒険を終え、お約束、開いたばかりのパン屋さんで焼きたてのパンを買い、嬉々として日常にもどるひつじであった。 |
雨が上がったので、やっとお洗濯!降雨確率は結構高かったけど外干し。なんとか降られずに、全部乾いて安堵。 11時に実家へ。お参りにお越しの叔父と、昔の話、仕事の話など少々。また手塩にかけた自家栽培の野菜をたくさん頂戴する。とれたてのオクラ、おいしかったー。 お帰りの後、母と昼食、後片付け。 お盆ミッション三日目ともなると、たいしたことはしていないけどさすがにちょっと疲れたー。 早々に自分の部屋に帰り、また寝てしまう。。。 食べては寝る生活。今日なんて一日でお饅頭を3個食べた。 カラダがひとまわり大きくなった感じ。ヽ(`Д´)ノ 今夜もひんやり、涼しい。。。 明日はウイルス、「ブラスター」が猛威をふるう兆し、とのこと。大丈夫でしょうか。 |
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ゆうべ寝るのが遅かったので、起きたら9時半。とりあえず起き出してきて、ぼーっと寝ぼけていると電話。親戚のおにいちゃんが実家に来ていて、早めのお昼ご飯を食べに連れて行ってくれるとのこと。姪といえどもあんまりぼさぼさだと悪いので、一応キレイにして11時過ぎにおでかけ。大雨のなか、前から行ってみたかった近所のお寿司屋さんへ。お昼のお弁当は、懐石風に盛り付けられたお膳と握り寿司、それに赤だしと茶碗蒸しがついていて、もうおなかいっぱい!部屋に帰ってきてからも、あんまりお腹が苦しくて座っているのもつらく、ころんと横になったらそのまま眠ってしまった。^^; 夕方また、お盆行事に急な帰省が重なり、折しも山のようにいただいた野菜などの食糧にうずもれて、何から手をつけたらいいかわからなくなり気が動転している母からヘルプコール。とりあえず食糧をもらいにいってあげる(?)ことに。 「仕事があるから長居できないよ」と言いながらも、放心状態で独り言をつぶやく母に「これはヤバいかも」と、食糧片付けミッションに突入。巨大ゴーヤと茄子・玉葱・豚肉で大鍋にチャンプルーを製作。古くなりかけてるかぼちゃを煮付けに。冷蔵庫に残して行けないものを整理、帰省までの2日間で消費できるカタチに。すると食卓には絢爛豪華におかずが並び、これらをできるだけ胃の中に納めて消費。そして山のような洗い物を片付け、残りの巨大ゴーヤと茄子、キウイフルーツ約20個、バナナ、りんご、ぶどう、鮭、ひよこ饅頭、アイスキャンデーをリュックに詰めて持ち帰り、自宅の冷蔵庫へ退避。 今月いっぱいは、一歩も外へ出なくても生きていけそうです。。。 |
入盆。 お供えのお菓子を買って実家に行ったら、折しも田舎の伯父の訃報。母の帰郷準備でにわかに慌しくなる。 「お盆に逝くのはいいんだって。」 ひとり、またひとり、旅立つ先の静かなるくに。 その静けさに想いをはせていると、この世に生きているものが眩しく見えてしかたなく、 あなたが生きているだけで、その表現のすべてがうつくしくてしかたなく、 自分がまぎれもなく希望してここに生まれてきたのだと確信しつつたどる帰り途、思いのほかひんやりとした夜にアスファルトを湿らせる小糠雨。 |
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朝は雨。 食事時以外のほとんどすべての時間を、リビング(といっても六畳の和室)の定位置でパソコンと一体化して過ごす。 お天気が悪いとやる気が出ないなー。。。 午後になり雨もあがる。 今夜から明日にかけて、『ペルセウス流星群』が見られると教えていただいた。おととし(だっけ?)の『しし座流星群』の感動を思い出す。 真夜中のベランダで、生まれて初めて見た流れ星。しかも次から次へ、ほんとうに雨のように、細くうつくしい軌跡を描いていく流星雨。思わず声を上げそうになったその瞬間、上階のベランダから短い歓声が聞こえた。静かな住宅街の夜のしじま。みんな声を押し殺して見てたんだろうな。。。 今夜は雲が多く、月も明るいけど、ダウンのコートにくるまって熱いココアを飲みながら耐えた『しし座』のときとは違って、ゆっくり鑑賞できそう。ただし睡魔に負けなければ。 火星も大接近しているそうな。屋上に寝そべって天体観測できたらな〜。。。 23:40、まだ何事も起こっていません 追記: 結局見えずじまいでオチました。。。 某掲示板によると、いくつか見えた人も いたようですが、ちょっとむずかしかったみたい。。。 |
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クライアント様のオフィスにて、午前中2時間パワーポイントのご説明。 終了後、近くにある別のクライアント様のオフィスにご挨拶。お話がはずみ、「お茶でも」ということになり、それなら、とかねてから気になっていたカフェへ。 倉庫を改造したカフェが林立し、にわかに話題のスポットとなったこのエリアを象徴するようなお店。オープンは2002年9月だそう。「入っていいのかな・・・?」と一瞬躊躇する、倉庫そのまんまの入り口。ところが奥へ入ってみると、倉庫ならではの高い天井、くつろぎのインテリア、隅々までお洒落な雰囲気。それもそのはず、こちらのお店の本業はリフォームのショールームで、テーブルも椅子も、インテリアグリーンも、果ては食器に至るまで、値札のついた商品。そこでくつろぎながら食事ができてしまうなんて、なんて素敵!しかもお料理もケーキも生半可じゃない。かなり感動。通いつめたい。超オススメ、だけどちょっとヒミツにしたい気分。あーあ、バラしちゃったー。。。 Y様、ごちそうさまでしたー。(^o^)/ |