<<<第4週>>>
 前の週へ 次の週へ ホームへ戻る
2002年4月22日(月)     送別会            
今日は送別会があり、夕食は上海料理のごちそうだった。いっぱいいただきました。栄養充実。
デジカメ持っていかなかったので写真がなくて残念。

ハンギングバスケットのサラダ菜 

苗たちの日光浴 
次へ
2002年4月23日(火)    鍋を買った
今テフロンのお鍋が主流だけど、フッ素加工ってどうなんでしょ?
最近炊飯器をやめて、小鍋でご飯を炊いているのだけど、これが昔500円くらいで買った片手鍋。
コーティングがはがれてきてきて、ちょうど私の好きな「おこげ」ができはじめるころから、ヘンなニオイがしてくる。
・・・これは体に悪そうだ。
かつ、水分のなくなった状態からもしばらく火にかけなければならないご飯炊きには向かないらしく、取っ手があつーくなって、根元の方は熔けかけている!
・・・これはもはや、キケンだ!!
でも、他の鍋といっても、フッ素加工以外でうちにあるのはホーローの大鍋とアルミの雪平ぐらい。
アルミもこれまた、アルツハイマーの原因になるとかなんとかきくし・・・。
毎日おいしいご飯食べたいしなー、というわけで、時節柄(失業中)特にビンボーであるにもかかわらず、お鍋を買いました! ひゃっほう!

輝くステンレス三層構造

厚底がたのもしい!

オシャカになった古いお鍋。
おつかれさま。ぽいっ!
次へ
2002年4月24日(水)     送別会第2弾
今日のお料理はフレンチカジュアル。 え? 食べ物の話しかしないのかって? ・・・すいません。 
次へ
2002年4月25日(木)     おコゲ好き
前述の鍋ではじめてご飯を炊いたところ、時間と火加減がうまくつかめず、かなりハゲシイおこげができた。
テフロンじゃないから、おこげが鍋はだにくっついてとれない。そこで思い出したのが、焼鳥屋で出てきた「おこげ茶漬け」。
コゲコゲ鍋にお湯を注ぎ、少し加熱してお箸でご飯を鍋からはずし、塩を少々振ったらできあがり。
香ばしくていいカンジ。もらいものの帆立貝柱の佃煮を上にのっけてみた。
今が旬のタケノコ、掘りたてを茹でたものをいただいたので、これまた別の山菜採りの達人からもらった木の芽で和えた。
ナイスタイミング。
もらいもので味わう季節。ありがたい。
DINNER

おこげ茶漬け 中華風サラダ 筍の木の芽和え 納豆
 
昔焼き物屋さんで買ったお気に入りのすり鉢
木の芽和え、胡麻和えなど、このまま食卓に出してもOK
癒し系かつスタイリッシュな和食器
次へ
2002年4月26日(金)     「夏野菜畑第1号」完成!
せまいベランダでは収穫が終わった後の土や容器の処理、掃除がたいへん。
特に土の処理には手間がかかる。 そのまま次の植物を植えると、病害虫が発生したりしてうまく育たないので、消毒が必要なんだけど、これがかなりの重労働・・・!
土のリサイクルについては、こちら
苦労して処理した土。これに市販の「土のリサイクル剤」を混入。さらに、EM堆肥(底の方に埋める)、草木灰、骨粉、有機石灰、園芸用木炭も入れて、ベランダ畑のできあがり!
トマトはバジルと一緒に植えると生育がいいんだって。 今年はフルーツトマトに初挑戦! ほんとに甘いんだろうか? なんだかわくわくするな〜。うぷぷ。
「夏野菜畑第1号」

左:大玉トマト(接木桃太郎) 右:フルーツトマト(中玉)
奥:バジル      あと見えないけど右奥にねぎも!

ほうれん草とモロッコ豆
だいぶん大きくなりました

モロッコ豆のここんとこがおもしろい
次へ
2002年4月27日(土)GW突入!   筆不精のワケ
ドイツにいる友人から、今月初めにきれいにデザインされたデジカメ写真入りエアメールが届いた。 異国の風景も美しく、感動モノだった。
これに見合うお返事を出さなきゃ、と、ここに載せてる写真をおしゃれに配置してプリントアウトしてみたら、あり?! 全然きれいに印刷できないじゃん。
PCに貼るのと違って、紙に印刷するには解像度などいろいろテクを駆使しないときれいにできないことを知り、ああでもないこうでもないと何度も試していたら、プリンタのインク切れ!
ひゃー! ビンボーなときに限ってなんでこう、ものいりなの? ・・・仕方なくカラーインクを買ってきた。これが1週間前。
今日インク交換をしようとしたら、プリンタが棚から出せない! 
エレクタシェルフの中段のキチキチのスペースに収まっているカラリオくん、実はプリンタカバーさえ全開できなかったのだ。
半開にしてインクカートリッジカバーをあけてみるが、カートリッジ自体は抜き出せない。
・・・しょーがない。上に載ってるデスクトップPCを腰に気をつけながらゆっくり下ろし、上段の棚板をはずそうとすると、これもまた! 
・・・PCが重過ぎて棚板が食い込んでしまっていた・・・!
ペンチをもってきてトンテンカンテン、うーん抜けない、額に汗をうっすら浮かべながら格闘してたら突然! 
ウキーン、キーコキーコと音がしてカラリオくん、「インク充填動作」をはじめたではないか。
ひとしきり動作したのち、気がすんだのか、彼は静かになった。そしたらなんとインク切れランプも消灯していたのだ!
インク替えてないのに、替えてもらったと勘違いしてすっかり態勢が整ってる。 ・・・ラッキーといおうか、いやもうカートリッジ買っちゃったのでアンラッキーといおうか・・・
とにかく新しいカートリッジの封を切っていなかったのは幸運だった。来年の年賀状シーズンまで眠ってもらうことにしよう。
・・・再び腰に注意しつつ、PCを棚の上に戻した。今度は少しカラリオくんスペースに余裕をもたせて。
そんなこんなでなんとかプリントアウト完了。画質は上々。
明日は晴れて投函できるぞー。お手紙もらってから1ヶ月目にして、やっとお返事を出せる。 ふぅ。 肩の荷がおりたー。
 

カラリオくん
DINNER

◎ハマチのあら炊き◎
次へ
2002年4月28日(日)     海を見に行った
近くに住んでいながら行ったことのなかった漁港。入江に漁船がたくさん並び、網が整然と岸に積み上げられている。
網の合間を縫いながら、行楽の釣人たちが糸を垂れているテトラポットの方へ歩いて行った。海面は鏡のように滑らかで、空は白く明るい。
下を覗き込むと、蒼く透明な水の中に不思議な造形の海藻群が深みのある色のグラデーションをみせながら揺れている。
小魚の群れやときおり跳ねる少し大きい魚も見える。
惹き込まれそうな美しさに魅入られて、いつまでも飽きずに見ていた。
海というと汚れていてたくさんのゴミが浮いているイメージをもっていたけど、想像とまったく違ってとてもきれいで驚いた。
ここを神聖な仕事場とするあの船の持主たちがまもっているんだなーと思った。
なんだか思いっきり魚が食べたくなってきたぞ!
夕食は回転寿司だった。・・・ちょっとちがうやん。
 
この頁の先頭へ 前の週へ 次の週へ ホームへ戻る