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プリンタを買ってから何年にもなるというのに、今日はじめて写真を写真として印刷した。 デジカメ写真って、WEBに載せるのは比較的簡単だけど、印刷するとなるとそのままで はきれいにできない。 「印刷はややこしい」という観念がアタマにあって、なかなか実行できず、頼まれている 写真も1年半もほったらかしにしていたので、そろそろ重い腰を上げてミッション敢行。 WEBでの標準解像度は72pixel/inchだけど、プリントする場合は、聞くところによると 画像解像度を200くらいまで上げるときれいにできるらしい。(但しあらかじめ高画質で 撮影のこと。TIFFにはしなくても、JPEG1024×768、SHQできれいに印刷できた。) 解像度の欄に"200"と入力、ドキュメントのサイズの欄はプリントに使う光沢紙のサイズに合わせて入力、ピクセル寸法の方は さわらない。あとは用紙設定やプリンタ設定をし、印刷プレビューで確認してから印刷実行! ---あらあら、こんなに綺麗にプリントできるなんて! ぱっと見はアナログの写真と変わらない。 いつもここに載せる写真は大部分、明るさや鮮やかさ、色味を加工しているのだけど、今回の印刷の際には加工は必要なか った。今まで印刷しようとしてまっくろになっちゃってたのは、光沢紙を使っていなかったからなのね。それに解像度もちゃんと 設定してなかったし。 勉強になった。 積年の懸案であったので、ひとつハードルを越えたような気がしてうれしい。 |
お昼、チャーハンをお豆腐と片栗粉であんかけ風にして、ニセ福建チャーハン。 体があたたまるし結構おいしかったけど、あんまりフォトジェニックではなかった ので写真はなし。 実は福建チャーハンって、食べたことがない。 「幻のチャーハン」とか言われているけど、お肉と魚介のチャーハンに野菜の餡 がかかっているもの、らしい。 そもそも興味をもったきっかけは、以前中国レストランで食事をしたときに隣のテ ーブルの食通らしき男性4人のグループが店の人にこれがあるかきいて、ある、 との答えに一斉にどよめき、注文の品がテーブルに来たときにもまた、驚喜して いたのを目にしたこと。 お皿を覗き込むわけにもいかず、「それ」がどんなものなのかよくわからなかった けど、「福建チャーハン」という名前は記憶に強く刻まれた。 ほんものの福建チャーハン食べてみたいなー。 ................................................................................................................................ 夕方、Yahooの、リーチDSLにする前のモデムを返送すべく宅急便を出しに行った。 おとといYahooから催促の電話がかかってきたので。。。 「着払いで結構ですのでスプリッタも一緒にご返送ください。」と私の心を見透かす ようなお言葉。 あれちょっと欲しかった。あれがあったら電話とパソコンのFAX、両方つなげるもん。 入れ忘れたふりしよっかなー・・・なーんてイケナイことを思ったりはしませんでしたよー。 断じて! |
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もうちょっとエダマメを食べたかったところを我慢して残した黒豆のさや。 すっかり成熟して黄色がかってきたので、いよいよ収穫! 洗濯用ピンチハンガーに吊るして軒下にぶらさげてみた。 乾いたらいよいよ黒豆ができあがる。はず。 お正月の煮豆にできるかなー。 |
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ビデオ「スローガン」。ピエール・グランブラ監督、1968年フランス。 この映画がきっかけで、セルジュ・ゲインズブールとジェーン・バーキンの仲が始まったそう。 最近“60年代”に興味が出てきて、当時のファッションやデザインってどんなんだっけー?と 物色中だったので、このビデオに手が伸びた。 おしゃれな人々が「普通」の映画を撮ると、こういう感じになるんだなー、と感心。 それとやっぱり、フランス、だからかなー。 このクレジットのフォント、記号! なんてお洒落なんでしょ。 それにセルジュの事務所のつくりといったら、赤い螺旋階段を数段上り、椅子に腰掛けて チューブ状の柱の中をくるりとまわると、そこがデスク。なんてシステマティック! デスク上の電話器のデザインなどもすごい。ちょっと受話器、重そうだけど。。。 当時まだ20代前半のジェーン・Bのソバージュな美しさ、それにセルジュのはかなげでコケ ティッシュな音楽がこの映画の雰囲気にぴったりで、目と耳をじゅうぶんに楽しませてくれる 映画だった。ブラボー、60年代!
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この季節になると、お肌の乾燥がひどくてつらい。 去年までは、オフィスの暖房やお化粧のせいかなー、と思っていたけど、 そのどちらの要因もないというのに今年もパリパリしてきた。 とくに目の周囲がひどくて、いたいよー。 もともとオイリースキンなんだけど、油分と水分は別みたい。 また、乾燥がひどくなると、皮膚の防衛本能でよけいに皮脂が出る、という メカニズムもあるとのこと。 そこで、飲まないまま何年も経ってしまったいただきもののハーブティーを使 ってスチームフェイシャル。洗面器にドライハーブ、飲んだ後のカモミールティ ーバッグなども入れて熱湯を注ぎ、火傷しないように気をつけながら蒸気を顔に当てて頭からバスタオルをかぶる。 バスタオル内がサウナ状態になって、数分もすれば蒸気をたっぷり吸ったお肌から汗が滴り落ちてくる。 ハーブの香りで気分もリラックス。 お湯が冷めてきて、もういっかなー、と思ったら終了。 あとは冷たい水で洗顔してひきしめ。 うゎーん、しっとりぷるぷる。きもちいっ。 |
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