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| 北海道にいる従妹のNちゃんが、じゃがいもと ミニかぼちゃを送ってくれた。 手のひらサイズのこのかぼちゃの名前は「坊ちゃん」。 家庭菜園でも最近人気の品種。 まるごと電子レンジで５-７分チンするだけで食べられる。 実は甘くホクホク、観賞用とは違っておいしいかぼちゃ。 今日はコレをメインに母と一緒のゴージャスディナー。 豚肉・海老・玉ねぎ・卵・片栗粉を調味して中に詰めて レンジで蒸していただきました。おいしかった！ Nちゃん、ありがとう。ごちそうさまでした。 北海道はもう寒いんだろうなぁ。 
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| 朝起きたら、サラダ菜の芽が出ていた。 うきっ♪ 種まきから３日。 はやいっ。 またサラダが山盛り食べられるぅ〜。 たのしみ、たのしみ。
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棗（なつめ）をもらった。 お庭になつめの木のあるおうちから一枝いただいたとのこと。 干したものは食べたことがあるけど、生の棗ははじめて。 見た目はどんぐりみたい。割ってみるとちいさい林檎のよう。 食感も林檎に似ているけど、ちょっとちがう。 サクサク、なのに噛んでいるとちょっと粘りがある。 酸味はほとんどなく、素朴な甘み。 秋に、なっている木の実をもらうのって、うれしい。 |
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| ひさしぶりにクライアントへ。 会社にお勤めもしていなくて且つひとり暮らしだと、ときどき社会 からすっかり離れてしまっているような気がすることがあるけど、 どんなときも自分を気にかけてくださる人が周りにいる。 それがとてもありがたいと思う。 昨夜、TVで映画「陰陽師」を見て号泣。 いえ、号泣するような映画じゃないと思うんですが。。。 “鬼”や“幽霊”の気持ちを考えることがある。 「泣いた赤鬼」のお話なんてほんとうに可哀想で、 子供のころこのお話を読んだとき「鬼わるくないやん！」と 絶叫したくなった。ここに出てくる青鬼は、登場人物の中で いちばんいいヤツなのだ。理不尽だ。 “鬼”をつくる人がいるから、“鬼”が生まれるのかなあとも思う。 でもつくった人にも悪気はないのかもしれない。 不幸にも“鬼”になった「望月の君」は、その姿さえも受け入れる 博雅の愛に触れ、今際の際に“ひと”に戻る。ここで号泣。 「人の世もなかなか捨てたものではない」と晴明がつぶやいた。 |
| だいぶ涼しくなってきたので、 ハンギングバスケットにサラダ菜の種を蒔いた。 青じそもバジルも花芽がついてきた。 花を咲かせると株が弱るので、花芽摘み。 摘んだバジルをパスタに使った。 蝶のかたちをしたこのパスタは、人気がないのか ワゴンに載せられ半額になっていたので買ったもの。 パスタの出来栄えは・・・ ちょーアルデンテ、でした。。。 夕方、おさんぽ。 パン屋さんは定休日だった。 残念。 |
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| いろいろな攻防策の複合効果か、今日は全然元気！ まだ油断はできないけど、風邪治っちゃったかも。 いつもならこんなに簡単に治らない。何がよかったか と考えると、心当たりの中で一番有力なのは「プロポ リス」。 プロポリスとは、蜂が巣づくりの際出す松脂のような 物質で、強い抗酸化力があり抗生物質のような役割 を果たすらしい。経験からいうと、特に咳などの気管支 系のトラブルに顕著な効き目がある。 昔家族が病気だったときに使っていた残りで、だいぶ 古いものだけど、天然の防腐剤のようなものなので 全然品質も変わっていない。私が持っているのは「田 七（でんしち）人参」という、これまた薬効の高そうなエ キスが入っていて強力！ 
お医者さんに行くのキライ、風邪薬はもっとキライ、抗生物質はできる ことなら飲みたくない私にとって心 強い味方。でも、25ccで2万円（！） という値段と、匂いと飲みにくさが 難点。 興味のある方は、こちら。 |
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紅茶うがい。
カモミール。 プロポリス。 布団蒸し（布団にくるまり擬似サウナ状態にして我慢すること。） いろいろ攻防を試みたものの敵もさるもの、 午前中銀行と郵便局に行って帰ってきたら急にだるくなってきた。 どうやら全身にウイルスがまわりはじめたらしい。 食欲もなくなってきたけど、食べなきゃ治らないのでニラ玉雑炊。 昔おばあちゃんが、行き倒れた馬（驢馬？）にニラの汁を飲ませ ると立ち上がって歩き出したという話をしてくれた。 きっと効くにちがいない。 熱いのをふぅふぅいいながら食べたら、一瞬体調がよくなった。 やっぱり風邪には体を温めるのが一番なのかな。 今のうちにおとなしくお布団に入って、また布団蒸ししよ。 |
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