Photoshop講座｡詰め込みなので頭が疲れる〜。６時間座りっぱなしなのでカラダもツカレル〜。 毎週講座の日は、帰りにカフェに癒されに行くのが恒例になってしまった。その贅沢のために、朝の出がけにバタバタ慌てながらお昼用サンドウィッチを自作して帳尻を合わせるのだけど、よく考えるとそれならカフェでランチしたらいいんやん、と今ごろ気づく。 カフェでランチ、ってなんだか贅沢な気がしていたけど、実はランチの方がお得。おなかいっぱいになって、スープやドリンクもついて、カフェタイムのティー＆ケーキと同じ値段。 というわけで今後（といってもあと１回だけど）カフェランチをひとつずつ制覇していくことに。てはじめはこちら。注文したのはお魚のランチ。ご飯に“発芽玄米”を選べるのがうれしかった。 夜TVでチャーリーズエンジェルを見ているとにわかに萌えてきて筋トレをはじめる。ワイヤーアクションが激しくなるにつれて激しさを増す腹筋運動。上体を起こすだけじゃないよ、起こしてから右、左、をすごい速さで２回ずつ！クライマックスの頃には背筋もっ！ エンジェルたちの活躍も終わり、TVから鏡に目を移すと・・・エンジェルになったつもりのぷよぷよひつじが映っておりました。

▽▽▽　今日の作品より　▽▽▽ 先週の作品の一部もこちらに。。。 季節はずれですが涼んでくださいっ。

■２００３年　６月２１日（土）　　　　　　夏の使者

朝、朝刊と一緒に間違って入っていた上階の方宛の書類を、階段をたたた、と上がってドアポケットへ配達。階段をたたた、と下りて家の前に立って「ぎょっ」。表札の横にじっと佇む生き物が!! しばらく見かけないその姿、寝ぼけ頭でもあり、さらに似つかわしくない場所にいるせいもあって一瞬何かわからず、暫くじぃっ、と見つめて･･･やっと「セミ」と理解。 大きさは、4cm弱ぐらいかなぁ、とってもミニチュアサイズ。このちいささはニイニイゼミ？セミの鳴き声なんて今年まだ一度も聴いてないよ。だってまだ６月じゃん。この子も鳴き声の披露はしなかった。ちょっと早く生まれすぎたのかな？　だけど夏はもう、すぐそこまで来てるのね。。。 MSNメッセンジャー初体験、チャットに萌える。電話より、直接お話しするより、コミュニケーションがスムーズにできて楽しい。いっそ能率的。 ・・・なんて言ってる私はやっぱり・・・otaku??

。。。　petit dejeuner　。。。 ◎　さつまいものあべかわ　◎ 茹でたさつまいもに檸檬ジャムをからめて 「黒ごまきなこ」をかけただけ。 意外とモサモサしてなくて おいしくって栄養も申し分なし。 朝食にぴったり！です。

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■２００３年　６月２０日（金）　　　　　　Wind is blowing from ...Asia?

嵐から一夜明けたベランダを覗いてショック！ トマトの枝が２本折れ、芽が出たばっかりのエダマメがシオシオに。塩害は時間が経ってから出てくるので、まだまだ被害は広がりそう｡｡｡ あとはカレラの生命力に期待するしかない。 がんばるんだ、トマト！エダマメ！ズッキーニ！ ランチ。残りご飯でナシゴレン。 インドネシアの炒飯で、“ナシ”はご飯で“ゴレン”が炒める、だったかな？“ナシ”が“ミ”になって“ミゴレン”になると焼きソバだそう。東南アジアには行ったことないけど、梅雨の蒸し暑さにはアジアンテイストが似合いそうだったので。 なぜかキッチンにある「ケチャップ・マニス」、この甘くてどろっとした調味料で味付けするのが特徴。きっとコレさえ入れればナシゴレンっ。と思ってつくり、その気で食べて、後で調べてみたらつくり方がぜぇーんぜん違ってた。にんにくや唐辛子も入れて「ピリ辛あまい」味にするんだったみたい。どうりでただあま〜いだけのチャーハンだった。。。 ま、いっか。気分はすっかりアジアになったから。 午後、待望の晴れ間。久々に窓全開。部屋中を風が通リぬけて、湿度が20度も下がった。あーきもちいいっ。

◇　今日の一品　◇ ◎　エセ　ナシゴレン　◎

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■２００３年　６月１９日（木）　　　　　　室内栽培のポトスライムと私

朝、やっと雨が止んだので洗濯、いちかばちかの外干し！ 曇りだけど風があるので意外と乾く。 九割方乾いたお昼過ぎ、ちょっと雲行きが怪しくなってきたので取り込んだらとたんに強い雨。セーフ。 雨はすぐにやんだけど、その後台風の影響で暴風。築35年のベラパラ本部、鉄のサッシがガッタンガッタンとすごい音を立てる。ﾀﾞ､ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞﾅﾉｶ?! 今年はほんとに、春から嵐の日が多いなぁ。。。 ただでさえ篭りがちなのに、こんな天気が続くと一層ヒッキー生活に拍車がかかる。 たまったメルマガを100通片付ける。それでもまだ50通残ってる。しかも新しく10件ほど登録してしまった・・・。どしよ。 そういえば昨日の夕刊読んでないなー、と下に取りに行くと、郵便受けは昨日どころか３日分の夕刊と押し込まれたチラシで溢れていた。うー。

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■２００３年　６月１８日（水）　　　　　　よく降るなぁ

WEBラジオを聴きながら 去年のカレンダーで折り紙BOX十二個製作。 ... 　... 　　･･･ヒマだった。

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■２００３年　６月１７日（火）　　　　　　いたいの、とんでけー

頭痛三日目。 まる一日、パソコンの電源を入れなければ、そして薬を飲めば済むことなのに、どちらも頑なに拒否した結果。 いよいよ家事にも支障をきたし、食欲もなくなってきた。それになにより体調が悪いと考えが悲観的になるので、闘うのをあきらめて頭痛薬、そして脳内のセロトニンも不足していると思われるためセントジョーンズワートを服用。 効いてくるまであとすこし、もうちょっとで楽になる、と自分に言い聞かせながら横になり、歌などうたいながら痛みから気をそらせる。過去のできごとが走馬灯のように甦り、辛かったことより、やさしい人のことを思い出して目にうっすらと涙が溜まる。（笑） そうして１時間弱。ほんとうに、全身を締め上げているベルトがひとつひとつ緩むように、安らかに痛みが消えていく。力が抜け、床に融けていくような心地よさ。薬はありがたい。 軽度の頭痛でこの騒ぎ。ひどい頭痛持ちで薬が効かない人もいるなか、私など用量の半分で効いてしまう幸せ者だというのに。二日酔いのときもそう。これ以上の苦痛には絶対に耐えられないと思う。だけどきっと、私は世の中の苦痛の1/100もまだ経験していない。それがオソロシイ。出産、そして結石の痛みを克服した人には無条件降伏！私には、ムリ。ムリですぅー。これから先も痛い目に遭いませんようにー。そして皆さんも、もう痛いことがありませんように！

◇　今日の一品　◇

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■２００３年　６月１６日（月）　　　　　　マダム・マリ

昨日買ったナッツ類の数々。毎日ちょっとずつ食べると微量栄養素が採れるそうだけど、ついつい食べ過ぎちゃうので注意が必要。 そしてビタミンC,P,Eの宝庫、ローズヒップティー。これでカンペキねっ。 夜10時、『伝説のマダム』。桃井かおりに興味があるので、今シーズン初回から見ている唯一のドラマ。 毎回話がスゴくなってくる。なんといっても台詞がすごい！　今日の台詞にはもう、完全にノックアウト。 ｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡ 伝説のウェディングドレスメーカー、マダム･マリは、かつて男だった。若き日のゼームス牧師（草刈正雄）を愛するあまり性転換しウェディングドレス姿で彼の前に現れるが、彼は驚きのあまりその場を逃げ去ってしまう。その後二人は、そばにいながらも一度もそのときのことを話していなかった。 以下、マダム、マダムと同年代のスタッフ（オカマさん）、そして今回のドレスの依頼人（男）の会話。 「あれだけ温度下げられちゃうとねー･･･こう何ていうか･･･“熱い想いをつめた〜い衣でつつまれた、和菓子”？　になった気分。」 「それでそれ、冷凍しちゃったの？　時々出してきては眺めてるんでしょ？　食べる気あるの？」 「間違う日もあるんですよ。人は間違っちゃうもんなんです。そんな日のことを信じちゃいけない、自分が相手を愛していることだけを信じなきゃ。」 ｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡ 正しく覚えてなくて残念だけどこんな感じ。他にもぴんぴんくる台詞がいっぱい。録画しとけばよかったー。 「言葉」の力ってすごい。とくに表現の苦手な私にとって、『混沌とした状況をどう理解するか、判断に苦しんだ挙句記憶の外に押しやった。なのに今でもずーっと重くのしかかっているかたまり』、そんな“かたまり”をこのように解きほぐし、整理して、ぽん、と投げかけられる言葉は、「救い」。 だから、“過不足なく、的を射た言葉”がとても美しくみえる。そして、そんな言葉を発するひと、文章を綴るひとに憧れる。 美しい表現に出遭ったとき、「なぜ生まれてきたのか」「なぜ生きているのか」の自問自答に、カチッと音を立てるようにぴったりはまる答えを見つけた思いがする。 「その表現を見たかったから」。