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■2004年09月30日(木)  世間はせまい
パーティションをはさんで斜め向かいのM氏(部長さん)が、昨日のあの台風の中、同業某AZ社へなんかの見学に行ったらしく、ゴキゲンでその話をしているのが気になって仕方がないひつじ。声が大きいのが特徴のM氏は、職場の座席から自宅へプライベート電話してる内容が全フロアに知れ渡ったりする人なので、昨日のランチタイムには、職場のおねいさん方の間で「M氏は今日夕方からAZ社の誰々さんとこに○○システムを見せてもらいにいくらしい」「うん私も聴いた。だって聴きたくなくても電話の声大きいから聴こえるねんもん(笑)」という噂を聞いていて、とっても反応してしまったところ、おねいさんたち「えっ? AZ社に知り合いいるの?!」とまた前のめり。興味津々のようです^^ 

耳ダンボになってるのに、M氏は今日に限って小さい声で話してるのでよく聴き取れなかった^^; 「うちみたいにワンフロアの端から端まで見渡せるような感じじゃなくて、ブースに区切られ、プライバシーを確保したヨーロッパ的レイアウト」とか言ってるとこだけ聴こえました。ん〜ヨーロッパ的なのか。。。すてき。
そのM氏は、以前ホセ氏のいる会社にいた人だったりもします。そしてその会社には、私も以前いたことがあったりして^^; まだM氏には言ってないけど。ほんっと、悪いことはできませんねー。気をつけよっ(笑)。

入力業務、月末+台風でただでさえ時間が足りないところへ、システムダウンまで重なり、もうめちゃくちゃ重くて、「実行キー押して数分〜数時間」が、今日はとうとう「朝、実行キー押してから、定時まで次画面出ず」。待ってるだけでヒマなので、ファイルする書類は全部片付けつくし、他人様のファイルもお手伝い。それでも退屈ー、でもよく考えたらこんなときにお勉強ができるやん。ということでネットで内職^^;
あとでサーバーに残った履歴洗い出されて「職場のネット環境を私用に使った」咎でタイーホされたりするでしょか? コワッコワッ。。。

◎今日のおべんきょう◎

===Apache(アパッチ)===

 シェア世界一のwwwサーバ用ソフト(ウェブサーバ)
 ・1989年CERN(セルン:スイス・欧州粒子物理学研究所)でwwwが開発された
 ・その後、NCSA(National Center for Supercomputing Applications:米国立スーパーコンピューター応用研究所(イリノイ大学内))が、グラフィックを扱えるwwwブラウザ「Mosaic」を開発、CGI、SSIを搭載してシェアを奪うが、バグが多かった
 ・NCSAにパッチを提供していた人たちがApacheを開発
 ・Apacheの名前の由来は、「パッチを当てる」という意味とアメリカ先住民族の「アパッチ」からきている
 ・Apacheの特長は、「軽い」こと、「高性能」であること、そして「フリーである」こと

こうして書いたら覚えた気になるのでゴキゲン。ひと晩寝たら消えるけど^^;
 

■2004年09月29日(水)  こんどはメアリーちゃん
職場の皆さん、Yahooの天気情報をお気に入りに入れて、台風の情勢チェック。4時前に上の方のお許しが出て、同じ課のおねいさんおふたりはご帰宅。ひつじは月末恒例の、「実行キー押したら処理に数分〜数時間かかる」入力作業を明日午前中までにに終えなければならないため帰れず。5時になると、私の指揮命令者(女性)も「ごめんね、お先に。」と退社。まあいいけどね〜、電車止まったら王子様がきっと迎えに来てくれるもん、と空想の世界に逃避しながら終わらない作業を続けていると、定時ちょっと前に、社員A氏が「そろそろヤバいでしょう。あとやっときます。」と言ってくださったので急いで帰宅。ダイヤの乱れもなく、電車もすいててよかった。
駅に着くと土砂降り。バスを降りたら雷に照らされ、ひゃー、っと走って帰る。家の中にいるときは大好きな雷も、外にいるときはやっぱりちょとコワい。内弁慶。

帰宅後、職場のおねいさんたちと母からの「ちゃんと帰れた?」メールにお返事してからシャワー。急いで帰ったので買い物できず、晩ごはんは食パン(泣)。鶏胸肉のにんにく醤油焼の冷凍があったのでマヨネーズを塗ってグリルで焼き、チーズトーストに載せたものと、野菜ジュース。
今週は4日連続出勤。日曜から出ずっぱりで、とうとう会社に着て行く服がなくなったので、お洗濯お洗濯。部屋じゅうに洗濯物を干して、たまった新聞に目を通して片付け、ほっとひと息ついたらもうこんな時間。
なんかいそがしー。
明日一日出勤したら、こんどは地図描きプロジェクトが待ってる。オシゴトが私を呼んでいる。かっこい〜。

ヒキー暮らしから急に、エキサイティングな日々(ってこれが普通の人の普通の状態なんだと思うけど^^;)が続いて、どっと疲れてPCつけたままいつの間にか眠りに落ち、しかし脳がコーフンして眠りが浅く、半覚半眠で朝まで、というなか、幸せな夢を見たりして、今夜もまたあの夢を見たい。何回も何回も、見たい。でもその夢の結末は、せつなかったりするのだけど。

今日は早く寝よっ^^

■2004年09月27日(月)  大某工業潜入レポートその2〜序章:忘れられた女〜
サーバー構築の前日、興味があれば、とお誘いいただき、他人事と思ってたひつじ、にわかにアセる。
興味はものすごくあったので迷ったけど、遠いしひつじなんて場違いだしで腰が引け、
「行けたら行きます。でもヒンケツで行けないかもしれません。連絡がなかったら来ないと思ってください。」とメールでお返事。

さて当日朝になり、行ってみよっかなー、なんてちょっと冒険心がわいたので、「そうだ。いきなり最寄り駅まで行ってそこからメールしてびっくりさせちゃおっ」と元気いっぱい出発。

僻地ひつじ小屋より大都会大阪へ。そこからさらに異国の地へ。駅に着いて早速メール。
「来ちゃった。今駅です。うふ。」(うふ。は脚色)

びっくりするよー。びっくりするよー。
わくわくわくわく。

しーん。

・・・あれ?

作業中でメール見られないのかな?
じゃ、電話してみよ。

“こちらはNTTドコモです。この電話は電源が入っていないか・・・”

・・・え?

だいじょぶだいじょぶ。ちゃんと会社の電話番号も控えてきたからこっちにかけよ。

“こちらはNTTドコモです。この電話は・・・”

うぉ? 06ではじまるのになんでドコモ??

・・・・・・。

だいじょぶだいじょぶ。Chance!氏にメールしてみよ。
「駅着いたんですが。ひつじ。」

しーん。

うぉーんうぉぉーん。どすんのどすんの? ここはどこ? 私はだれ?

地図ではたしか歩ける距離だった。とりあえず地上に出るも右も左もわからない。
どしよどしよ? ばくばくばく。 タクシー? どこどこ? あ、乗り場あった!

目立たない場所に2台だけタクシーが停まっていた。眉毛ハの字のひつじがドアの横に立つも反応がない。ね、ねてる・・・?
窓をコンコン。やっとドアが開く。「大某工業に行ってください。」「えーと・・・住所わかりますか?」
よかったよー、偶然お財布の中に住所のメモ書き入ってたよー。
住所を読み上げると運転手さん、ぴかぴかのカービナに入力。新米さんかな。どのくらいかかるんだろ? 実はものすごく遠かったりして。と、となりの市だったりして! 1まんえんとかしたらどうしよ? もってない。『お客さん、それ困るんですよねぇ。ちょっと会社まで同乗願いますよ。』拉致されるひつじ。うぉーんうぉーん・・・想像が膨らむうちに到着。ワンメーター。

こ、ここかぁー大某工業は! 入口が開いている。はいってもいいの?

「ごめんくださぁーい。」

しーん。

わぁ、機械がいっぱい。まっくら。あ、2Fに電気がついてる。
受付、とある部屋を覗くも人影なし。また降りて、また上がって、ええいっ、と受付扉を開けた。
「しつれいしますー。」

なんか奥の方でぼそぼそ声がしてる。

「あのー、すいませーん。」

「お? なんかすいません、言うてますよ。なんやろ? あっ。」



奥の部屋から現れたChance!氏相手に20秒ほど暴れました(笑)。


電話がつながらなかったのはボスのケータイの不調によるもので、また、私が工場の電話番号だと思ってかけたのは、じつは我々の請負元であるL社大阪分室の番号で、休日はボスのケータイに転送されるようになっていた。さらに、Chance!氏はメールのケータイ転送はされていなかったのだった。

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ボス、ものすごく申し訳ながって、何度も何度も謝っていただきました。
ほんとは私が事前に行くって言わなかったのが悪かったのにね。

現場に立ち会えたことを含め、ひつじにとってひさびさのアドベンチャー。
おひるもご馳走になっちゃったし(らっきー♪)、一緒にお仕事してても普段顔合わすことがほとんどないので、いろいろお話できて、お勉強もできて、楽しく有意義な一日でした。

  • b(2004/09/28 00:48)
    序章で既にエンディング?(^_^;
  • hitsuji(2004/09/28 07:15)
    ほんとは他にもおもしろい話があるんですけどねっ。

■2004年09月26日(日)  大某工業潜入レポート!
20040926daibou1_L.jpg 480×640 142KボスとChance!氏がテストサーバーを構築されるとのことで、ひつじも見学させていただくべく、なんと! あの噂の大某工業様にはじめてお邪魔しました。

サーバーってどんなカタチしてるの? どうやって組み立てるの? と興味津々だったので、おもしろかった。もちろんよくわからなかったけど。


●今日のおべんきょう●

・Webサーバー(80番ポートで返事をしてくれる)
  UNIX系OSではApache

・IIS(Internet Information Server)→webサーバー以外の機能も持つ
  Windows Server 2000にはversion5、Windows Server 2003にはversion6が付属

・データベースサーバー(RDB)
  市販品→SQL Server, ORACLE, DB2
  UNIX系→Post GRE, My SQL

すべて、お忙しい作業中にひつじが「それ何ですか?」「どういうものですか?」と質問しまくってゲトーした知識です^^; とりあえず名前だけメモメモ。意味はこれからおべんきょうします。(゚д゚)ホントウカ?

ジャマ者が一匹紛れ込んだせいか、作業は長時間に及び、さっさとお先に失礼しちゃったひつじ^^; その後順調に運んだでしょうか??
どうもおじゃましましたー>大某工業様、Chance様

大某工業敷地内にゴーヤ発見!

コーチクちゅう。

■2004年09月25日(土)  てるてる坊主
きぼんぬ通りの秋晴れ。乾いた風が部屋を通りぬける。こんなに、気が遠くなるぐらいきもちがよくて、大好きな季節のはずなのに、なんとなくだるくてゴキゲン100%未満なのが残念。

山盛りのお洗濯、いちまいのこらず乾いたので2%UP。

太宰、『ダス・ゲマイネ』『トカトントン』『待つ』『律子と貞子』『令嬢アユ』『ア、秋』。

■2004年09月24日(金)  かつ丼に並ぶ
20040924katsudon1_L.jpg 480×640 100K神戸にお買い物に出たので、そうだ! と思いつき、行ってみましたセンタープラザの『かつ丼吉兵衛』。
12時前なのにもう並んでた。10分ぐらい並んだかな。券売機で食券を買い、席が空いたら順番に。かつ丼600円、赤だし50円。やっぱりおいしかったですー。お肉の脂身も少なく、おだしの濃さもちょうどいい。熱々なので食べるのに時間かかるけど^^; 丼ものって自分でつくるとうまくできないのよね。ワザを盗もうと思ったけど食べるのに夢中で忘れまちた^^; また会社のおひるに行っちゃうかも。

BALでニールズヤードのコロン、サンジルシでグレープシードオイル購入。それから大丸地下に最近入った話題の『Paul』でパン。フランスの老舗のパン屋さんで、日本でもフランスのレシピそのままに、原料も同じものを使って焼いているそう。ずっしり重く、ふわふわ、というよりは“もっちり”。通好みかな。たとえば日本のお子ちゃまのお口には合わないかも。皮がかたいし。でもこれ、きっとフランスのチーズ載せて食べたら(゚д゚)ウマウマだとおもう。カルフールで仕入れるかな〜。パリのホテルの朝ごはんを思い出します。うくく。

明日は運動会のところが多いのでしょうね。お天気だといいな。ひつじもたまったお洗濯したいので、秋晴れきぼんぬ。

。。。。。。。。。。。。。。。

Chance!氏の釣果ご立派! これがバスでつか? おっきいんですねー。
まるまる太っておいしそう^^; 

■2004年09月23日(木)  お彼岸の旅
朝刊のお天気欄を見ると降雨確率50%、うーんどうかなー、と思っていたら早速降り出した。今までお墓参りに行くときは必ず晴れるので、きっとおとうさんの計らいね、なんて話していたのに。私は、ひとの魂はあちらに行ってしばらくはその人のままで在るけれど、時を経るにしたがって徐々に個性がほどけ、限りなく無意識に近づいていく、というような気がしているので、おとうさん、もういなくなったのかなぁ、と少し寂しくなった。ところが家を出る時刻になると、嘘のようにかんかん照りに。やっぱりねっ^^

京都は遠い。2時間みたけど足りなかった。JR京都から地下鉄で丸太町、御所を通り抜けて30分。もうみーんなお堂に入ってるのにお墓のお掃除^^; そのあと満員のお堂の外に立って、読経と法話を1時間、やっと終わったー、と本日のメインイベント、お菓子の大袋をいただいてすがすがしく撤収^^;

せっかく京都に来ても、いつも行って帰るだけでつまらないので、今日は事前にネットで河原町今出川周辺のお店を調べ、鴨川沿いの「ボンボンカフェ」に行ってみた。セルフサービスのカジュアルなカフェで、テラス席は河原に面して「川床」ちっく。外人客も多く、みなさんのんびり、スケッチしたり、書き物したりとリラックスムードで長居している様子。残念ながらテラスは満席だったので、テラスに一番近い席でアイスアールグレイとサンドウィッチ。サンドウィッチはパンとフィリングを選ぶとその場でつくってくれる。私はやわらかいパンに「白レバーペーストとピクルス」というのを選んでみた。おいちかたーよ。

お店を出て、そのまま河原におりてみると、うゎん、きもちいー。そうだ鴨川沿いに歩いて帰ろう。でも四条河原町まで歩道は続いているのかな? 
これまでお寺から駅まで歩いたことが何度かあるけど、河原町通りは殺風景で、歩いても歩いても終わらなくて、途中でつらーくなって半ベソになってたんだけど、河川敷は風景に変化があって歩くのが全然苦にならない。水中逆立ちで餌をついばむ鴨たち、オブジェのような白鷺、水辺でのんびりくつろぐ人々、はしゃぐ子どもたち、テニスコートの府立医大生、犬の散歩の人、自転車の人、橋の下に住む人。大きなくまのぬいぐるみに2匹のオコジョのぬいぐるみを抱かせておいてある人があった。きっとあれはご家族やと思う。視界はひらけ、遠くに山が見える。思索にぴったりの散歩道。お寺からすぐなのに、今までなんで来なかったんだろう。

1時間ほど歩くと突然雷鳴。そろそろ駅も近いかしら、と上の道に戻ったけれど、今どのあたりなのかわからない。「木屋町」と書かれた路地で店先を掃いていた御茶屋のおかあさんに、「四条河原町はまだ先ですか?」と訊くと、逆方向を指さされた。10分ほど行き過ぎていたのだった。来た道を戻っていると雨、次第に本降り。夕立。

(せやから寄り道しとらんとまっすぐ帰れ言うとるやろ。)
だってせっかくの京都やのにもったいないもん。
(おまえが急に来る言うから、今日は雨と決まっとるとこを神さんに無理言うて、四条河原町までは降らんようにしたってください、ゆうてお願いしたんやで。)
そっか、私が行き過ぎへんかったら、雨には会わへんかったもんね。晴雨兼用傘あるからまあ大丈夫。パパサンキュ。

なんとか駅に着き、阪急で三宮まで。行きしのほぼ半額。しかもずっと座れてらっき。長旅を終えて帰宅、今日の晩ごはんはお菓子の袋に入っていた亀屋の「おはぎ」^^; 
ヒキー生活一転、小旅行、といった趣の、楽しい一日でした。



■2004年09月22日(水)  半熟卵
20040922half_boiled1_L.jpg 480×640 73Kひさしぶりに朝食に半熟卵。エッグスタンドがないから買いに行かなきゃー、と思ってたんだけど、昔旅先で買った硝子のぐい呑みが、卵がちょうど入ってぐらつかず、具合がいいことを発見。卵の入った姿もいい。今までばかみたいに小皿に載せて、倒れないようにずっと左手で持ってなきゃいけなかったので、なんとなく半熟卵をつくるのが面倒になっていた。でも『斜陽』の半熟卵が出てくるくだりに、「やっぱりええ氏は半熟卵なのね。」と納得、急に食べたくなったのでした。

とても涼しかったので、午前中おさんぽ。いつものコースをごきげんでたどっていると、雨が降ってきたのでUターン。ベランダ護岸は先日の台風でフェンスがかなりひどく壊れ、全面立ち入り禁止になっている。台風の直後って、釣果が期待できるらしいし、今もしばらく誰も釣りしてないからきっと入れ喰い^^; 常連釣り客は落ち着かない日々を過ごしていることでしょう。早く復旧したらいいのになぁ。あ、私は釣りをしている風景を眺めるのが好きなんです^^;

 
オシゴトオシゴト。でも昨日詰めてやったので、今日はマイペースで。
明日は京都にお墓参りの予定。

■2004年09月21日(火)  カメラを写すカメラ
20040921dinner_L.jpg 480×640 89K月例ミッションがやってきたので、朝から深夜までオシゴト。
おなかの具合もなおってきたし、たいちょーまずまず。たのしくちくちく。でも目がしょぼしょぼ^^;

今日のディナーは豚肉の生姜焼き。山盛りのキャベツと大根の上に盛りました。でも写メールサイズだから画像が荒くてちょとつまんない。大きくもならなくてすみません^^;(その後デジカメサイズに差し替え)

写真といえば今日、ボスと電話で打ち合わせしていて、“デジカメとケーブルが置いてあるイメージ写真”が必要、っていう話になった。

ひつじ:「あっ、うち、壊れたデジカメならありますよ。」
ボス:「それを何で写すかが問題ですね。」
ひつじ:「あ・・・。」
ひつじ:「そういえば今ケータイカメラもリーダーが壊れてるから・・・」
ボス:「知ってるー。」

こんなときつくづく、私ってアタマ悪いなー、と思いまつ。(゚д゚)


誤謬の訂正 - Weblog

>「売れる文章の書き方いろは」の「い」は,読者が(ここ,理解できるのわたしだけ)と「思わせるように」
>書く,ことです。 つまり作家は,「(この部分理解できるのわたしだけよね)と思うように狙って」
>書いてます。
> ます,って言い切ったらまずいかな。職業作家は,と限定しとく。

そうなのかー。でもその(わたしだけ)がたくさんいるから売れるわけですよね。ってことは、みんな結構同じものをもってるってこと? みんな心当たりがあるのに(わたしだけ)って思うってことは、人と情報交換してない部分、つまり「秘密」の部分だからかな。職業作家はその「秘密」に焦点を当てて書くんでしょか。
職業作家じゃない作家って、なに作家でつか? 芸術至上主義?

ってちょっと何かに興味をもつとうるさいひつじ^^;
なんだか、未知の世界を覗いた気分です。文学って、こんなんやったんやー。

■2004年09月20日(月)  文章貴人
20040920potage_L.jpg 480×640 60K朝からおなかの調子が悪くて、ずーっとぐるぐるぐるぐる、遠雷のような音がしてる。いやーん。多分、また体力が落ちて消化能力が落ちてるのが原因。おまけにずーっとPCに張り付いてるのがよくないみたい。画面凝視してると胃腸のぜん動運動が止まってしまう。では食後しばらくぐらいはPCから離れてー、って思ったけどPC見てないと何したらいいかわからなくておろおろ^^; こんな連休でいいのか??
こんな日はおなかにやさしいポタージュ。今日は、さつまいもとブロッコリの軸とたまねぎのポタージュ。これはちょーっとおいしかったー。でも絵的にはもう飽きた?

『皮膚と心』、すごかった! 『女生徒』よりもリアル。「どうしてこんなに女性の気持ちがわかるのだろう」とよく言われているけど、ほんとにどうしてだろう。彼の中に女性の部分があったのか、それともあまたの女性たちを観察して得たものなのか。
『フォスフォレッスセンス』、なんて美しい文章。うっとり。
だんだんわかってきました、太宰のすごさ。
太宰治のファンって、太宰が自分だけに語りかけている、自分のためにこの作品を書いた、って思うらしいけど、なんかわかる。私も、もし彼が今も生きている人だったら「み、みられてる?」ってアセったかもしれない。(笑)

影響されてなんか書いてみたりなんかして。

■2004年09月19日(日)  ホウボウ
20040919bisquit_L.jpg 480×640 88K田舎からサツマイモがたくさん届いたので、『スイートポテトビスケット』を制作。見た目はまあまあ、でも実は失敗^^; 小麦粉の分量を間違えて、生地ができてからあとで60gも足したりしたものだから、ちょっと違うモノになってしまった。サクサクとは程遠く、もっちり生焼け感。でも食糧としては合格だからいいのだー。ってコレばっかり^^; ブランチは、このホットビスケットと“ごぼうと豆乳のポタージュ”。

夕方おさんぽがてらお買い物。
海岸の温浴施設のテラスが家族連れでいっぱいで、三連休の中日であることを認識^^; スポーツクラブでパンフをもらう。でもここは近すぎて、同級生とか来てそうでちょっと躊躇。

食材を山盛り、両肩にぶら下げて帰宅。今日のディナーはお刺身っ。ひとり暮らしにお刺身って贅沢品なんだけど、「ほうぼうのお造り」っていうのが出てて珍しいので買ってみた。ほうぼうって前から興味のあったお魚。店先で見ることって滅多にない。果たしてお味は・・・(゚д゚)ウマウマウマーッ 淡白な白身で少しねっとりしてて絶品でした。

夜、ストレッチと筋トレを少し。いますごく懸垂がしたいんだけど、梁にぶら下がったりしたら家がしなりそうだし、だいたいそんなハードな懸垂は無理。寝転がった体勢からできるのがいいな。高さ1mぐらいの鉄棒が欲しい。ベッドヘッドのようにお布団の頭上にセットしておいて、朝起きるときに、それをずりずりと胸の上までもってきて、うりゃーっと懸垂で起きる。ん〜すてき♪

太宰治『女生徒』読み終え。『皮膚と心』途中。

■2004年09月18日(土)  キャベツぎっしりお好み焼き
20040918okonomi1_L.jpg 480×640 121K先週の台風で青菜類が軒並み高騰している(って言い方が大袈裟^^;)中で、キャベツが一玉100円前後、とめちゃめちゃ安かったのでゲット。キャベツを大量に使うお料理は、というと「お好み焼き」よね。早速今日のランチに「シーフードお好み焼き」制作。山盛りキャベツも焼いているうちにかさが少し減り、ふわふわのお好み焼きが完成。マヨネーズと中濃ソースをたっぷり塗って(゚д゚)ウマー。

ところがせっかく撮った写真が読み込めない。SDメモリカードリーダーが壊れたみたい。ノートPCを動かした拍子にリーダーに触ったのか、「ちゃんと手続きせずにUSBモノをはずしたでしょ? 壊れるかもよ。」のメッセージが出て、その後抜いても挿しても、再起動してもドライバ更新してもだめ。一応「USBデバイスをインストールしています」って出るんだけど、最後に宇宙語のメッセージが出て失敗。隣のUSBポートに挿しても、ウンともスンとも言わないし。
ためしにUSBマウスを挿してみると、これは正常に作動するので、USBポートが壊れてるんじゃないみたい。やっぱりリーダーの故障かな。あ、別のPCでも試してみないと。。。

写真載せられないとつまんない。早くお好み焼き、載せたいよぅ。(→無理やり写メールしたら圧縮されてあらーくなっちゃいまちた。)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Maxiでも認識しなかったので修理行きケテーイ>リーダー
めんどくさいよぅーーー。

太宰治『心の王者』『失敗園』『散華』。
  • bbb(2004/09/18 22:17)
    ←つい思わず完了ボタンのところをクリックした人(^_^;
  • Miya(2004/09/18 22:21)
    ↑ は〜い
  • hitsuji(2004/09/18 22:37)
    きゃはは。ねーどうしていつもペアなんでつかおしえてくらさい。だって4分差^^;
  • Miya(2004/09/19 14:45)
    愛です、愛。 ・・・ッスよね?
  • bbb(2004/09/20 01:36)
    いえ、違います。
  • hitsuji(2004/09/20 01:39)
    か・・・片思いでしたね。。。。・゚・(ノД`)・゚・。

■2004年09月17日(金)  ガイジンと接触!
出勤。書類があふ(略)、いっしょけんめいファイルして大山を小山に縮小。来週は祝日が2日もあって書類があまり出そうにないのと、最終週は入力業務で4日間出ずっぱりで、ファイルするものがなくなると、処理の待ち時間がヒマーになりそうなので、来週金曜の出勤予定日を休みにしてもらった。
月に数日、という勤務でも派遣会社の方で有給休暇が5日/年ほどもらえるので、こんなときに使わないと損っ。月末は在宅オシゴトの方に、一日でも多く振りたいところなのでらっき。

今週は監査で本社からガイジンさんが何人か来てて、とってもガイシな雰囲気。残業中、キャビネの前にぼーっと立ってたら、金髪の綺麗なおねいさんが突然、私の姿をとらえるなりこっちに向かってきて、"Here.Thank You!"と言って、私が社員Y氏を介して渡した書類を差し出した。心臓が止まりそうになって、ひとことも発せず、「うん」と頷いて書類を奪って走って逃げた。
「うん」じゃないって。
誰か私に英語と、ガイジン恐怖症なおす方法教えてー。

Joshinでプリンタインクと電球型蛍光灯(電球色:黄色)2個入りを購入して帰宅。電球型蛍光灯って、ちょっと前まではでっかーくておもーかったのに、今や大きさ半分^^; 白熱球とおんなじ大きさになってる。技術の進歩ってすごーい。
前にお風呂場の電球が切れたとき、ちょうど余っていたでっかーい電球型蛍光灯の、いわゆる白:蛍光灯そのものの色、をつけて、ずーっとそのままにしていたのだけど、いやに白々と照らされてバスタイムがなんとなく落ち着かなかったので交換っ。やっと普通の、“ひそやかなお風呂”になってホッ^^; もう1個は、3日ほど前に電球が切れて、普通の白熱球をつけたら部屋がアツーくなっていやーん、だった西の部屋に。
これで玄関とお手洗い以外はぜぇーんぶ蛍光灯になった。

■2004年09月16日(木)  「お肉じゃないのにジャージャー麺・水餃子」の謎
20040916yumjamu1_L.jpg 480×640 104K朝、Windowsにログオンして、デスクトップにアイコンが出る前に警告ウィンドウが出たのでびくりちた。そういえば昨日、自動更新でモジュールをひとつインストールしたっけ。何のモジュールだったのか確認もしてないけど、あれによってこんなのが出る仕掛けができたのだろうか?
「あなたほんとにマイクロソフト?」と疑いつつも「はい」のボタンを押すと、IEが立ち上がって「JPEG 処理 (GDI+) のセキュリティ更新プログラムでコンピュータを更新する方法」っていうのが出た。意味がわからにゃい。これで言われたとおりに更新したら、いろんなことがバレて、JPEG特許問題でフォージェントに訴えられたりして・・・。といろんな妄想が浮かんでくる。だいたいマイクロソフトのページって妄想的。「バッファオーバーラン」て何?? 素人には宇宙語みたいでいくら読んでも理解できないので、言いなりになるしかなくって、どんどん支配されていく気がするひつじであった。

今は女子供もおじいちゃんもおばあちゃんもPCさわる、つまり必然的にWindowsUpdate他のセキュリティ対策もしなければならないのだから、せめて自動的に出てくる画面は、もっとわかりやすく解説してほしい。
マイクロソフトのテクニカルライターにはぜひ、Miyaボスを推薦します>ゲイツ様

夜、クライアント様のお食事会。今日の宴会場は、また「ヤム・ジャムウ」。二次会は「モダナークカフェ」。もー食べられましぇん。“出入りの業者”の分際でいつもこんなにゼイタクさせていただいていいのでしょうか?
感謝感激。

帰宅後半睡状態でオシゴト片付け。明日は出勤。

■2004年09月15日(水)  飲んだらパワーアップのコーナ〜!
20040915bread3_L.jpg 507×574 65K今日のあさひるばん。
モーニング:昨日買ったパンときのう作った豆乳ポタージュ
ランチ:ベジタリアンパスタ
ディナー:きのこ汁。ごぼうとこんにゃく、大根も入って、ひなびた味にほっこり^^
それにしても、鶏手羽中も舞茸も1パックずつ入れただけなのにこんな量になったー。どすんの? 10人前はあるよ^^;

ランチのとき飲み物がなくって、「パスタにはワインかな?」と、去年のボジョレ“オールド”をひっぱり出して開けてしまう。なんか味が丸くなってて飲みやすいやん。食後のフルーツでもう1杯。うるめいわしでさらに1杯。チョコレートでもいっぱ〜い! と勢いづき、なんだかみなぎるやる気、ケイト・ブッシュ、バカラなどをBGMにオシゴトサクサク〜、いつもはすぐにゲホゲホなって歌えない『嵐が丘』も、声帯が滑らかになってノリノリで歌えてしまい、「私って歌うまい?」とカン違いしてちょーゴキゲン。
体を動かしたくなって、デューク氏のウォーキング、そのあとストレッチをしたら、開脚前屈のイタイのもあんまりつらくない。アルコールの麻酔作用?
なんかいろいろパワーアップ。でもすぐに胴体が網目模様になったので中止^^; ボトル1/3どまりでした。

夜になったらやっぱり腰がちょとイターイ。もう飲みましぇん、と言ったことをやっと思い出した(笑)。

明日はクライアントA様のお食事会。忘れてまた飲むのか?!>ひつじ

■2004年09月14日(火)  ひつじの日光消毒
20040914tounyu_patage_L.jpg 480×640 70K『豆乳のポタージュ』。ふわっふわ。ブロッコリの茎とセロリの葉っぱ入り。禅の境地のような深遠なるお味^^; そういえばこれって、精進料理よね??
今日のランチは、このポタージュと、高野豆腐の卵とじ、それに「ホテイの焼き鳥」(でた)で焼き鳥丼っ。これがおいしくて(゚д゚)ビクーリ 焼き鳥ならなんでも大好きー。

今日は朝からなんだか暑い。これが残暑、ってやつかー。
冷房つけてヒキコモリオシゴト。

今日のヨガ。『月の礼拝』。カラスのポーズ、猿のポーズ、コブラのポーズ、といっぱいあっていそがしー^^; 
チバレイ:「難しいポーズは全部できなくってもぜんぜんだいじょうぶですよー」
ひつじ:「はぁーい。」
私ヨガやってるの。なんて言って、実は午後に5分、夜に5分、だけじゃたるんたるん解消には焼け石に水?

というわけでヒキー中断してお出かけ。『斜陽』関連本を探すつもりで図書館へ、ところが駅のホームで電車が来た瞬間、「貸出カード」を忘れてきたことに気づく。(゚д゚)アォ
途中ペットショップでチェリーs、ベビーフェレットに挨拶^^;ののち、結局図書館へは行ったものの、『斜陽日記』も太田治子も見当たらず、太宰のバイオグラフィー本を1冊パラパラと読んで終了、ショッピングモールへ。お気に入りの雑貨屋に行ってまたこっそりシアワセにひたり、SEATTLE'S BEST COFFEEでJavaKulaのPEACH&CREAM! お鼻がちべたーくなった。(゚д゚)チベター
こってりホイップクリームのカロリーを消費すべく、日暮れの海岸を歩く。途中こちらでパンなども買いながら、40分かけて帰宅。

シャワーを浴びて鏡を見たら、お肌がぷるぷる。塗ったり貼ったりより、やっぱり運動が大切、と実感。


夜、『人間失格』読み終え。これは中学か高校のときに読んでると思うんだけど、一語も記憶に残っていない。その頃読んでもまったく入ってこなかったんだたと思う。

■2004年09月13日(月)  なぜ
ひとり暮らしをはじめて以来、さびしいと思ったことがなかった。
嘘じゃない。
でもそれはズルをしていたからなのだ。

なぜ進めないの? なぜ動けないの?
なぜだろうなぜだろうなぜだろう?
問い続けてやっと見つけたこたえ。
私は間違ったインフラにシステムを構築していたのだ。

それは私がいちばん欲しいものを与えてくれる。
けれどいつまでたっても現実にはさわれない。
はじめは期限つき、しばらくするともう期限もいらなくなる。
立派な麻薬中毒者のできあがり。
この種の患者には、犯罪でも起こさない限り矯正施設もなく、
ただじわじわと、自分とそれを壊していくだけなのだ。

依存とは、相手を壊すまで貪ること。
愛じゃない。
麻薬庫の鍵のありかをおしえるのはなぜ?







20040913pasta_L.jpg 480×640 79K

■2004年09月12日(日)  「あ」
『斜陽』で号泣。純文学で泣くとは思わなかった。

ストーリーをまったく知らず、また誰かがこれを選んで読めと言ったわけでもないのに、まるでいまの自分に宛てられた手紙のようにときにかなって届く物語の不思議、拾いきれずにこころのひだに残されたフリーズドライの想いが、水を得て、言葉を得てリアルによみがえり、封印された激情をふたたび呼びさますのだった。(なんちて。)

ところが後半から終盤にかけては、その展開の巧みさと文章の饒舌さに、かえって意図的なものを感じて醒めてしまった。前半と後半のこの温度差はなんなのだろうと思っていたら・・・。

主人公が女性であるので虚構かと思っていたら、この女性は太宰との間に作家太田治子をもうけた、太田静子というひとだった。私小説中の私小説。そして、太宰は彼女に日記を書くように勧め、その日記をほとんどそのまま使ってこの作品の前半部分を書いたとのこと。では私が感動したのは太宰の文章ではなく、その元となった『斜陽日記』だったの? と思ったけど、あの有名な出だしは太宰の創作で、これがなければこの作品は成り立たない、と誰かが書いていた。やはり私は太宰にはめられてしまったのだろう。

関連情報をたどっていると、ほんとに私生活と作品の間に仕切りがないような人だったんですね。。。

そういえば昔にも、「ダザイ」という名前を聞いた。オザキが死んで、私が夢中になって彼の足跡を追っていたときのこと。そんな私を見て、同じ職場のヴィヴィッドなおねえさんが「ダザイのファンを見ているよう。」と言った。そうなの? と聞く私に、「死んでからもう50年にもなるのに、命日には今の若い人たちがたくさん墓前に集まるのよ。もうしょーがない人なんだけど、そこにたまらなく共感するのかな。」と教えてくれた。

ね?>よこりん(笑)

あのときにも私には文学が必要だったのかもしれない。やり残した宿題は、めぐりめぐってまた必ず、目の前に差し出されるものなのだろうか、などと思いつつ。


■2004年09月11日(土)  カウンターでチャイニーズ
20040911-21_L.jpg 640×480 101K久しぶりにホセさん、クラウディアさんと宴会。思い起こせばえべっさん以来だから、実に9ヶ月ぶりの再会。本日の会場は、クラウディアさんオススメの中国家庭料理のお店。奥のテーブル席は満席だったので、カウンターでおいしいチャイニーズを堪能。カウンターで中華って、なかなかないことない? お料理はどれもとってもおいしかったです。カエルの唐揚も食べちゃった。人生2回目^^; 鶏手羽みたいで、もっと柔らかくてクセがない感じ。ウマー。
お店のお父さん、お母さん、息子さんの笑顔がすてきで、とっても暖かい雰囲気のお店でした。さすがお店エクスプローラー、クラウディアさん!

二次会はトアウエストのカフェ。名前はよく聞いていたけど、入るのは初めてだった。お店に入るなり、若いおねいさんたちでいっぱいでホセさん大興奮^^; ベジタリアンなスイーツメニューがいっぱいのとってもお洒落なお店で、ふらりと入ったのに大成功。酔っ払い3名、飽食直後なのにケーキ。私は「タンポポコーヒー豆乳入り」と「ココナツのティラミス」。(゚д゚)ウマッウマッ
すっかりシアワセになった3名、中学生のようにケータイ写真を撮り合い、小学生のようにじゃれあい、帰りの電車ではもう幼稚園児なみに幼児化^^; 所詮大人なんてこんなもんです^^; いつでも子どもに帰れるおともだちがいるってたのしい。



今回もかなりの部分をホセさんにゴチになったうえ、またアメリカ土産の「ロブスター」と「クラムチャウダー」の缶詰をいただいちゃった私たち。いつもすいませーん。いつか私が出世したら、必ず超高級料理をご馳走するからねー。ってコレ、かれこれ10年言い続けてる台詞^^;

ところで、お酒を飲むと腰が痛くなるのはナゼ?? 
今日も生中1パイだけなのにもう泣きそう。肝臓が叫んでるのか??
痛みはだんだん下がっていって、今は脚にきてる。
うぉーん、いたいよぅー。ごめなさいもう飲みましぇーん。

■2004年09月10日(金)  ひつじの文学入門
お寝坊。6時に目覚ましかけたのに、目が覚めたら7:30! 目覚まし鳴った記憶がまったくない。こんなことめったにないのに。。。
飛び起きてシャワー洗髪ドライヤー、ゴミ出し、お弁当詰めて、朝ごはんは食べてる暇がないのでパンにヌテラを塗ったもの2個を袋に入れてバッグへ、顔が半分までできたところで玄関を飛び出して、なんとかいつもの電車に間に合った^^;

ファイリング。地震台風でシェイクされて頭のどこかが緩んだらしく、脳内快楽物質出っぱなし、単純作業がそれに拍車をかけ、トランス状態。かなーり遠いところまで旅した。(゚д゚) なんて私に向いてるシゴト。

太宰治は98年に没後50年を迎えているので青空文庫で読めることに気づく。『桜桃』を二年ほど前に読んでいたことを思い出した。そのときは「なんなのこの人、奥さん気の毒。」という感想だったけど、作家のすごさってその人の人格が優れているかどうかではなくて、その人がなにかどうしようものないものを持っていて、それをことごとく、客観的に開いて見せて、伝えることができるところなのかなー、なんて思ったり。その「どうしようもないもの」はどうしようもなければどうしようもないほど訴えかけるものが強く、それが、普通の人間のなかの小さい「どうしようもないもの」のかけらにも響くのだろうか。。。って何言ってんでしょ?

あと、江戸川乱歩や谷崎潤一郎のように、書くことによって「どうしようもないもの」を完全に昇華させてしまって、現実の世界ではたいへん立派な人として生きる人と、書くことによってどんどん追い詰められて破綻してしまう人がいるのだろうか、とそのあたりのことを考えたりも。

まだ何もわかっていないので、これからどう認識が変わっていくのか楽しみ。

いま『斜陽』。出だしの描写にひきつけられる。みんな中学や高校で読んでるのかな? 私はほんっと文学作品って全然読んでなかったー。
ねむくて死にそうなので今日は途中でリタイア。明日続きと、他の作品も読んでみよっ。


■2004年09月09日(木)  ヒキーリハビリ
地震台風オシゴトにかまけてヒキー生活6日目。昨日あたりからタイチョーヨワシで、サプリをオーバードース、ノートPCを床におろして寝そべりながらいじってるうちに泥のように眠りこける、のループ。秋は好きなんだけど、夏の終わりっていつもだるい。

このままだと寝たきりになってしまいそうだし、食糧の備蓄も底をつきはじめたのでやっとお買い物に外へ出る。徒歩10分の目的地にたどり着くまでの間にクラクラ〜っとめまい^^; やっぱり、在宅筋トレより毎日一度は外へ出る方が体力維持のためには大切かも。。。
スーパーでお肉・野菜・果物を買ったあと、ドラッグストアでティッシュ類、肩と両手に荷物を下げてよたよた帰宅したら、階段の下で上の小母さんが大きな荷物を下に置いて一服していた。「こんにちは〜。持ちましょか? あ、一旦上がって降りてきますー」と言うと、「ううん、今お父さんがとりにくるの」。ほどなくお父さん登場。「いいですねー頼もしいお父さんがいて。」「全然頼りにならないのよー」「そうそう、地震台風、こわかったですねー」「そうよぉー。だいじょうぶだった?」などと立ち話。こうしてたまに会ったときの立ち話程度のおつきあいだけど、ときどきベランダ越しに声が聞こえたりして、人の生活の気配がするとなんとなく安心する。いざというときにご近所さんは大切。いい人でよかった。

■2004年09月08日(水)  ベランダ業務縮小
20040908engai1_L.jpg 480×640 149K今日の『塩害』。万願寺とうがらし、シボンヌ。切り戻し後も2回ほど収穫できたし、そろそろ終わりだったので、収穫に感謝して撤収。バジルもシボンヌ。ミニトマトは実は今年は失敗してて、トマトの類って「脇芽摘み」っていうのをして、主枝以外に栄養が分散しないようにするんだけど、それをしてるときに脇芽と間違えて生長点をプチっ・・・^^; 代替枝を伸ばしてみたけど、やはり自然に逆らうとうまく育たず。それでほとんどダメだったのを、台風の前に抜いてあった。なので、実害はほとんどなし、かな。今残っているのは、もうアスパラとローズマリーだけ。あとニラとネギは再生するかも。
これを機に、ベランダ畑は一旦業務縮小。土も古くなって健康じゃなくなってきたし、整理するのにいい機会。
野菜たち、ありがと。またいつか、準備が整ったらね。

。。。。。。。。。
うちゅういち、なのかー>太宰の文章
読まなきゃー。

■2004年09月07日(火)  忙しい日本列島
朝から強風で、築37年のひつじ小屋鉄サッシはガタンガタンと賑やか。
それでも朝のうちは長崎にも上陸してなかったので、まだ大丈夫よねー、と窓全開で風に当たりながらPC触ってたら、ユラユラ〜。うわ、そんなに風強い? と思ったら戸を閉めていたキッチンのポトスが揺れてるから風じゃない。

TVをつけたら震度3。でも今朝のはそんなに大きくなかったよ。揺れる方向によるのかな? おとといは東西に揺れてた気がする。直方体の建物の厚みの方向、つまり弱い方向の揺れで、書棚も建物に平行に置いてあるのでずいぶん揺れたけど、今朝のは南北に揺れたのかなー、なんて思ったり。なにせ、発表される震度は体感震度とずいぶん違う気がする。。。

午後からは台風もいよいよ勢いを増して、先日のチャバくんに匹敵する賑やかさ。もうとっくに窓は閉めきっているのに、部屋の間仕切りの襖戸がガタガタ。今地震来ても、もう台風なんだか地震なんだかわかりません^^; こんな日には気持ちもワサワサして落ち着かないので、モーツァルトをかけて、お気に入りの香りをつけて、筋トレ。(なんでだ?) だいぶたくましくなってきたところでミッションメール。オシゴトしてると台風も地震もあまり気にならなくなった。私って、そんなにオシゴト好きだっけ?

。。。。。。。。
チャバくんに匹敵、どころか観測史上最大風速が出ていたようで。。。
おうちでぬくぬくしててすいませーん^^; 神戸もすごいことになってたんですねー。全然知らなかった。。。
みなさまおつかれさまでした。

。。。。。。。。。
夕刊に連載されていた、太宰治の『水仙』読み終え。おもしろかった。「ナルシスティックで女々しい人」(スイマセン^^;)というイメージがあって、今まで読もうと思わなかったけど、読んでみたら文章が明快で、明快な文章を読んでいると、自分のなかの未分化な感情に名前をつけてもらったような気がする。もっともっと、いっぱい名前をつけて、放してあげよう。

■2004年09月06日(月)  ホメオスタシス
20040906petit_dejeuner_L.jpg 600×449 76Kみなさんきのうはおつかれさまでした^^;
揺れが長かったことで自分でも驚くほどびびってしまい、メールにずいぶん救われましたが、我を忘れて打ってたので深夜にうるさかったかも。。。どもすいませんでしたー^^;
朝方数時間眠ってちゃんと朝ごはんを食べたあと、支障なくSOHO生活。
リュックどしよ? いつ片付けたらいいの?(笑)

次は台風。明日の午後ぐらい?
天災も人災も、最近ひどいのがたてつづけに起こりすぎ。あんまりひどいことはもう起こりませんように。。。

チバレイとヨガ。今日は『ねじりのムドラー』。うーん、だいぶねじれちゃいまちたー。イタタタ。。。

。。。。。。。。。。。。
夜中に突然、頭の中に浮かび上がってきた言葉があって、それによって問題が解けそうでハッとして、そのことをものすごく書きたいのに、うまく書けないジレンマ。
もっともっと、表現力と自律心と勇気があったら。






■2004年09月05日(日)  (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
地震、こわかった。
とりあえず下敷きになって致命傷を負うようなものはうちにはないので、
ガスの元栓を止めて、小型冷蔵庫の上の電子レンジとオーブン、食器棚をおさえてた。
食器が割れるのを防ごうと思った。
長かった。
あ、またきてる。
心臓ばくばく。

みなさんだいじょうぶでしたか? ひきつづきお気をつけください。

。。。。。。。。。
震度5-、ときいて心配したMiyaさん宅がご無事とわかりほっと安心。
ひつじ小屋には自分以外に守るものはなく、ただ食器がシンパイだった。
そんな高価なものもないのに。命の次に大切なものは食器なのかー。・゚・(ノД`)・゚・。
食器棚代わりになってる書棚を押さえながら、あーもうちょっと手が長かったらオーブンも押さえられるのにぃー、なんて考えてまちた^^;
被害が少なかったとはいえ震災経験者、地震発生の瞬間の行動は、反射的になかなか機敏にできたけど、揺れが長引くにつれフラッシュバックで心拍数うなぎのぼり。自分の鼓動にビビってさらにバクバク。どうにかなるかと思った。おじいちゃんおばあちゃんたち、発作とか起きなかったでしょか。
揺れが収まって、実家に電話しようと思ったら子機がピコピコ。実家の方はモノだらけで、収まりきれないモノが頭上の棚にもいっぱいなのでどの部屋にも安全な場所はない。今回は大丈夫だったみたいだけど、また地震が来たときにはお風呂場かトイレに避難するように言っとかなきゃ。。。

とにかく・・・嵐好きだけど地震はダメみたい。。。もうカンベンしてくださいおながいします^^;

・・・と思ったらまたキター! こわいってー。やめてぇー。

。。。。。。。。。。。。。
ほんと、2回目の方がこわかったー。

眠れないので深夜TV。きれいなおねいちゃんが出てる古い洋画・・・あれ?このテーマ音楽は・・・サ、サスペリアやんかー! こわっ、こわっ!!
さらに恐怖が募る夜。

明け方にもっと大きいのが来るっていうデマにどきどき。
大震災の数日後にも、「頼むから、だまされたと思ってオレの言うこときいて避難してくれ。」という弟に素直に従い、深夜に当時弟が住んでたところから車で数十分、一面田んぼしかない、どっかしらない真っ暗なところに連れて行かれた。“予定時刻”が過ぎ、一緒に避難していた弟の友人たちと、「んじゃ、おつかれさま、ってことでー。」と挨拶を交わして撤収。(゚д゚)ダマサレタ
なつかしいおもひでです。
  • bbb(2004/09/06 00:44)
    台風は攻撃対象が見えるのでいいんだけど、地震はみえへんからなぁー 突然やし ビクビク
  • hitsuji(2004/09/06 01:07)
    ひつじは今から、みえない大ナマズの怒りを鎮める踊りを奉納しまつ。シズマリタマエ〜、オサマリタマエ〜。
  • hitsuji(2004/09/06 01:11)
    結果的に23:57のが「本震」で、19:00過ぎのが「前震」ですって! もうないよね?よね?
  • Miya(2004/09/06 08:10)
    「TVつけたらサスペリア」の秀逸なオチに声出た。
  • hitsuji(2004/09/06 08:14)
    キョーフで画面にクギヅケになってチャンネル回せず、最後まで見てしまいました(笑)。

■2004年09月05日(日)  アクって何?
20040905petit_dejeuner_L.jpg 640×480 94K今日のモーニング。ほうれんそうとベランダアスパラのサラダ、フライドエッグ添え。きのう作ったヨーグルトムース。そして食パンにヌテラ。(トーストしたらもっとおいしそうだったかも^^;)

普通のほうれんそうはアクが強くて生食には向かないけど、最近はシュウ酸(アクの成分)の含有量が少ない、水耕栽培の「サラダほうれんそう」っていうのがお店にならんでる。これなら安心? と思いきや、めんどくさい話だけど、水耕栽培って培養液に硝酸性窒素が使われていて、これが体にも環境にもあまりよくないらしい。ので、自分では買わない。でも、たまたまもらったのでしっかりいただきまちた。たまになら問題なし^^; 
ほうれんそうって、他の青菜に比べてやっぱりおいしい。。。子どもの頃は菜っ葉に味がある、なんて気づかなかったのにね。

ところで「アク」って一体なんだろう?? 煮物をするとき、煮汁が沸騰し始めると浮いてくる白い泡のようなもの。「これをこまめにとらないと、お料理がおいしくなくなっちゃうし、体にもよくないのよ。」と教わったけど、じゃあ「アクの正体は?」という質問には明確な答えをもらったことがない。ほうれんそうのシュウ酸は、結石の原因になるといわれているけど、山菜のアクは「春先にはこういうアクの強いものも食べておかないと。」なんて昔から言われてて、いいのか悪いのかよくわからない。(゚д゚)

そういえば、昔ある大きな会社にいたときに、所属していた部署での契約が満了となり、新しく配属されることになった部署が、“他部署からアクだけをすくいとって集めてできた部署”だと聞かされてクラクラっ、となったことがある。実際そこにいる間に私のバイオリズムは過去最低を記録するまでにおちこみ、結局半年もたずして部署自体も解散となった。あれが“アクのキョーフ”だったのだろうか??

今日も肉じゃがのお鍋の中のアクをお玉で何度も何度もすくいながら、「アクって何?」とひとりつぶやくひつじであった。

。。。。。。。。。。。。。。。。
自己レス。調べてみたらちょっとわかったような気がしまちた。
「アクって何?」
「アクについてのサイト」←“ホモゲンチジン酸”という名前にハマってしまった^^;

■2004年09月04日(土)  魔法の数珠は不思議な数珠
20040904yogurt_mousse_L.jpg 480×640 67K500gのプレーンヨーグルトを冷蔵庫に常備して、毎日食べているんだけど、先日買ったばかりのところへもひとつもらってしまい、今日の食材配達でさらにひとつ。 合計3つのプレーンヨーグルトに占領された冷蔵庫^^; そこで『ヨーグルトムース』制作。

半分食べたヨーグルト(250g)の容器に付属のお砂糖と洋酒(今日はグランマルニエ)を入れて混ぜ混ぜ。大さじ1の水の中に振り入れてふやかしたゼラチン5gを熱湯大さじ4で溶かしたものを加えて混ぜ混ぜ、角が立つまで泡立てた卵白1個分をあわせて混ぜ混ぜしたら、器に入れて冷蔵庫で冷やすだけ。

冷凍のブルーベリーをトッピング、甘みを控えたので、上からオリゴ糖シロップをかけてつやっつや。ヨーグルトで乳酸菌をチャージ、さらにオリゴ糖はその乳酸菌を増やしてくれるんだって。おなかの環境が整うと、いろんな病気の予防にもなるそうです。
プレーンだとたくさん食べられないヨーグルトも、こうしてムースにしてしまうといくらでも食べられちゃう。
(゚д゚)ウマー


ひつじさんに習って(笑)。
あっ、ハズカシイ話をまた公開してしまった。。。

■2004年09月03日(金)  おねいさんたち
急に気温が下がったので、茶色の長袖コットンタートルを着て、いつもはクリップでまとめてある髪を下ろして会社に行ったら、おねいさんたちから「いつもとぜんぜんちがーう」「なんか色っぽーい」とのお言葉。
え?そう?そう? と思ったら、いつも的確なO嬢が「うん。なんかお風呂上りみたい。」・・・ってあかんやん。(゚д゚)

「おねいさんたち」と言ってるけど、ランチのお仲間はみんな年齢は私以下。だけど、自分と比べてみなさんデキてるなー、といつも思う。私が内面的に女性的なものがやや欠けているのか、これまで女の人の、ひとのことによく気がつくところ、とか、感情的なところ、がニガテで、女性の集団を恐れていた^^;んだけど、このごろはそんな『感覚の鋭さ』が、とってもキュートでセクシーに思えてしまう。
その日のふとした一瞬の表情ひとつで、こちらの状況や精神状態を察し、それにあわせて声をかけてくれたり、そっとしておいてくれたり。うわべだけのものではない感じ。なにせ、イライラすることが全然ない。単発・短期・長期を含め何十という職場をめぐっているけど、これは今までになかったこと。(笑)

数年前まで、「固定メンバーでのランチ」というのもキョーフで、よくお昼休みをピンで行動していて、それでニンゲンカンケイがうまくいかなくなったことも多い。(コワイ。) でも今の職場では、ランチのメンバーは流動的で、誰が誰とどこへ行こうとひとりで外食しようと、誰も気にしない。気にするのは「どのお店で何食べた?」ってことぐらい^^; この自由さが私にはとってもありがたい。あまりにも居心地がよくて、最近では私が最も「固定メンバー」だったりする。(゚д゚)

これまでなんじゅう年、自分はとっても閉じてたなーと思う。だから人とのかかわり方、という面でかなり遅れをとっていると思う。遅まきながら私も、彼女たちから「気くばり」や「思いやり」をお勉強ちゅう。
月7-8日勤務というのもリハビリにはちょうどいい頻度。
ときどき出没する私の役割としては、なんかおもしろい話でもして笑ってもらおうと、いろいろネタを仕入れては嬉々として出勤するのであった。

-------
串に使ったIPアドレスから、トロイの木馬を仕掛けられそうになった。ノートンさんがブロックしてくれたけど、コワー、コワー。考えてみたら串鯖にはログが残るのね。。。ちうごくのIPだった。コワー、コワー。生半可な知識でいろんなことやったらアブナイ目に遇うので気をつけよう>ひつじ

■2004年09月02日(木)  秋?
20040902pear_L.jpg 480×640 52K初梨。タクアンじゃあありません^^; 梨はスタンダードなくし形切りより、こんなふうに薄切りにした方が歯ざわりがよくて、少しずついっぱい(?)食べられるので好き。グラスの中は、グリーンティー、ではなく、野菜ジュース。へるしー。

9月の合図と同時に気温がカクンと下がって、今日なんかは半袖だと肌寒いくらい。このまま残暑もなく夏が終わってしまいそうだけど、そんなことないよね? もいっかいぐらい35℃、とかなるんでしょ??

気温が下がると体調もよく、にわかにみなぎるやる気。
そろそろやってくるミッション、「地図トレース100枚耐久レース」に備えてれんしゅう。去年の県の講座のときのテキストをひっぱりだしてきてお絵描きお絵描きっ。

エクササイズにも身が入り、NHKの5分番組でチバレイと一緒にヨガ×昼・夜2回。今日は「蜂の音の呼吸法」「しかばねのポーズ」「赤ちゃんのポーズ」。その前後にやってた「カンフーストレッチ」もついでにっ。こっちはキツーイ。プラス自主トレ、柔軟と腕立て5回。浅〜く、ね^^;

PC作業を1時間やったら10分ストレッチ、というふうにやっていると、バランスがとれていい感じ。一時はもうジムに通うしかない、と思われたこの“ぷよぷよたるたる”も、この調子だとヒキーのまま解消することができるかもっ。(゚д゚)ムリダトオモウ

  • Miya(2004/09/03 21:33)
    梨は「幸水」がいちばん好きです。素人っぽくてすみません。
  • b(2004/09/03 23:40)
    先日の腹ぴーぴーの時に食べました>20世紀
  • b(2004/09/03 23:41)
    なんでリンゴよりも皮がむきやすいの?(^_^;
  • hitsuji(2004/09/04 00:10)
    「幸水」はシロウト? ではクロウトは?? 「幸水」「豊水」は赤梨、「20世紀」は青梨、というんだってー。今知りまちた。
  • hitsuji(2004/09/04 00:12)
    ほんと梨の皮むくのって快感ですよね^^ でも梨って消化悪いんですって。おなかPのときは食べちゃだめですよー。
  • hitsuji(2004/09/04 00:15)
    いつもペアでのコメントありがとうございます。(笑)・・・あっ、「梨」と「ペア」かけちゃった! いやーん、オヤヂなひつじ。。。
  • hitsuji(2004/09/04 00:33)
    b氏とひつじの共通点ハケーン!>裸眼で1.5

■2004年09月01日(水)  『華氏911』
20040901bavarois2_L.jpg 480×640 50K「ババロアの素」でババロア制作。(゚д゚)ウマー

やーっと、『華氏911』鑑賞。<(_ _)>
政治や国際情勢に疎いひつじ、「あのテロとこの戦争とどう関係があるの? 国が違うやん。」と素朴な疑問をもっていたんだけど、こういう「あれ?」っていうわかりにくさの中に問題は隠されているものなのね。

前半は「ガイジンは誰が誰だかわからない」+「英語がわからない」+「日本語字幕さえ読むのが遅くて追いつかない」という習性からよく理解できなかったので、あと2-3回みる必要あり^^; 皮肉的な前半に対して後半は衝撃的。一方の意見を鵜呑みにしてはいけないと自制してもなお、自分がずっと疑問や憤りをもっていたことについて表現してくれた監督に感謝してしまう。

情報が第一、でも情報は操作されるので、最終的には自分の感性を信じるしかない。だから、感性を磨いておかなくちゃいけないと思う。感性はいろんな条件によって曇ってしまう。痛みをおそれずそれに抗い、いつもクリアであろうとするひとを尊敬する。引きこもっていないと感性を保てない私は、全然ヨワヨワです。。。
ヒトリシュプレヒコール ヽ(`Д´)ノ センソウハンターイ!

夜中に急に冷たい風が吹いてきた。もう秋になったの?

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