ひめくりhitsuji

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■2007年07月30日（月）　今月も礼拝

　昨日とうって変わって涼しくなった夜の海辺でお月見^^

　。。。もっとみる

■2007年07月29日（日）　スカイプデビュー

ヨガの先生より、「スカイプ登録したけど話す人がいないの。誰かしてくれへん？」とのお言葉。
先生の熱っぽい目がこちらを見ていたような気がする^^;ので、遅まきながらスカイプデビューしました^^
ただし、Ｗｅｂカメラは持ってないので、現在のところヘッドセットによる音声会話とチャット他のみ。
ヘッドセットはふっるーいのがあったんだけどイヤーパッドは粉々に分解、銅線も切れそうなぐらい劣化していたので、
今日耳かけタイプのを買ってきました。１０００円でおつり～。

早速お友達とスカイプあそび☆　向こうはWebCamアリなので自分だけトクした気分^^
おもしろいねーっ☆
って今ごろ感動してますｗ
先生には次回レッスンに行ったときに話すつもり^^

■2007年07月25日（水）　幽体離脱シミュレーション

久々ヨガー。１ヶ月ぶり。
今日のヨガはかなりヤバかったｗ

いつもはアーサナ１時間半にプラーナーヤーマ（呼吸法）と瞑想が３０分、
なんだけど、今日はアーサナを１時間１０分ほどしたところでプラーナーヤーマに入り、それが終わると
「では今から４０分間、サイクリック・メディテーションをします。」とのお言葉。

何それ？　と思ったら、ただ座って瞑想するのではなく、アーサナを行なって刺激を与えながら間にリラクゼーションテクニックを挟み、緊張と弛緩のサイクルを繰り返してより深い瞑想状態に入る、というものだった。
普段のアーサナはポーズがひとつ終わるごとに目を開けるんだけど、この瞑想では目を閉じたまま最後まで流れるようにアーサナを行なっていく。

一度目のリラクゼーションテクニックは、ＱＲＴ（クイック・リラクゼーション・テクニック＝仰向けに寝たシャヴァアーサナの状態でお腹を大きく膨らませたりへこませたりして深く呼吸する）。
二度目はＤＲＴ（ディープ・リラクゼーション・テクニック：ＱＲＴのあと先生の誘導に従って足のつま先から順にカラダの各パーツの力を抜いていく）。
（ＱＲＴの前にＩＲＴ（インスタント・リラクゼーション・テクニック）＝足先から頭に向け順に身体を緊張させ全身を思いっきり緊張させた後一気に力を抜く、があったのを忘れていたので追記^^;）

ＱＲＴで一度、ＤＲＴで一度、意識が飛びました。（ﾟ Д ﾟ）
しかしこれは単に瞬眠（そんな言葉あるのか？）しただけｗ

面白かったのはＱＲＴのあと。

「では今からイメージの中で肉体から抜け出して、寝ている自分を眺めてみましょう。だんだんと上へ上がって、天井まできたら、今度は建物を抜け出して外に出ます。青い空が見えます。肉体の制約から解放され自由になって、この青空の中に溶け込んでいきます。。。」

だいたいこんな感じだけど、間にもっとスピリチュアルな言葉が織り込まれていた記憶^^;

あと目をつむったまま先生の後についてマントラを唱える、というのもあり。
サンスクリット語。
そしてそのあと、「なりたい自分」について短い言葉でお祈りをする。
この深くリラックスした状態のとき、願望が実現しやすいのだそう。
自分で決めた言葉か、先生が挙げる選択肢から選ぶ。
ひつじはもういっぱい浮かびすぎてどうしたらいいかわからなくなったので、選択肢の中から「私は幸せである」を選び、途中でこっちのほうがいいかなー、と変えて、最後にいや、やっぱりこれ！　と唱え始めたところで瞑想終了ｗ

ディープでした☆

レッスン終了後、「サイクリック･メディテーション、おもしろかったです～」と言ってみたら他の生徒さんが、「先生今日とばしてませんでした？」
先生：「え？そう？」
生徒Ａ：「カラダから抜け出すのとかなかったでしょ？」
先生＆生徒ひつじ：「やりましたよー。」
生徒Ａ：「うそっ。じゃ私、カンペキに寝てたわ、そこんとこ。」
爆笑。
「天井まで行きましたよぉ。外に出て青空に溶け込んじゃったんですよー。」と言うと先生が「うそ？行った？」とおっしゃるので、「いえ、私は地べたに張り付いたままでした。なんとか上がらないかといっしょけんめいやってみたんですけどｗ」

行った？　って。。。

・・・行けるの？？ｗ

そこから話が盛り上がり、ついついこんなことを言ってしまうひつじ。
「サマーディーっていうのも、そうなんでしょう？　肉体から離れて、至高体験があって、そこからサマーディーに行くんですよね？」

そしたら「・・・ドラッグとかやらんといてよー。」って笑って言われまちたｗ
別に何も言ってないのに。興味あるのバレバレだったみたいｗ
生徒ひつじ：「法律は守ります。」ｗｗｗ

それでひとしきり話が盛り上がる。先生の答えは別にそんなアブナい話とかにはならなくてニュートラル。もし至高体験を経験していたとしても言わないと思うし^^;
でも、ひつじの弾丸トーク、受け止めてもらえたような気がして満足^^

やはりスピリチュアル方面への探求はひとりでやっていると結構危うくなってくるときがあって、ひつじも最近結構不安定になっていたのでした。
でも、だからそんなこと考えるのは一切やめたほうがいいかというとそうではなく、なんか大切なことがたくさん起こっていて、メッセージがたくさんやって来過ぎてキャパシティーオーバーになって、自分ひとりでは対処できなくなっていた感じ。
こんなときに、「指導者が必要」という言葉の意味がわかってくる。

でも“ひとりのグルについていく”という考えにはどうしてもなじめないので、いろんな先生のお話を聞いて、いろんな世界に触れていきたいなって思ってる。ときにはお友達だって、近所のおばちゃんだって先生。あ、子どもが先生に見えたこともあったなー^^

とりあえず、今のところひつじの最も根幹になっているヨガで、綺麗な先生に興味津々なこと教えてもらえるってシアワセ♪

8/4（土）には先生がお住まいのマンションのキッチンスタジオで持ち寄りパーティーがあるのだそう。ちょっと行ってみたいキモス。でもﾋﾄﾐｼﾘ^^;なので迷いちう～。

■2007年07月21日（土）　栄町ひとりカフェツアー

部屋に籠もっていたらまたモヤモヤダレダレになってきたので、コレを片手におでかけー。
元町の南京町の更に南の一角、栄町界隈にあるヒミツ基地的楽しさ。今までちょっとしか知らなかったのでキワメてみよう、とひとりツアー敢行。
年始の誓い、「コーナーを攻める」の一環。

南京町の西の端を南へ折れて信号待ちをしていると、２人連れの若い女性に
「スイマセン、サカエマチビルディング・・・」とカタコトで声をかけられた。
手にはガイドブック。たぶんコリアンの旅行者。

ガイドブックを覗くと、地図に「栄町ビルディング」、そしてそのすぐ上に「観音屋」の文字が目に入った。
「あ、観音屋。。。」と言うと「カンノンヤ！」と反応するので、地図の読めないひつじ、北を指して「観音屋はあっちの方なんだけど、栄町ビルディングはよくわからない。ごめんねー。」と言い残して信号が青に変わった横断歩道を走って渡った。

で、第一目的地の「ラーイカフェ」に到着、目を上げると...書いてあるやん。

「栄町ビルディング」

って。。。

しまったー。何度か前を通ったことはあるのにビル名は頭に入ってなかった。
どしよどしよ。北を指したから彼女たち、逆方向に向かってるよきっと。それで迷った挙句、他の人に聞いてこの場所にたどりつき、もしかしたら同じラーイカフェに来るのかもしれない。そしたらそこに、さっきウソ教えたねーちゃん（ｵﾊﾞﾁｬﾝﾃｲｳﾅｰ）が座ってお茶飲んでる！　・・・って図はどうよ？
うーんうーん。ラーイカフェはあきらめようか？　で、なにもかも忘れよう。
・・・やっぱりいややー。このために来たようなものなのにあきらめたくないー。

というわけで、走りました。もと来た道を^^;

もう５分以上経ってるし見つけるの無理かなーと思ったら、南京町の端っこのお店の前に並んでた！
「あっ、栄町ビルディングね、私が行こうとしてたところだったの。横断歩道渡ってー、まっすぐ行ってー、右に曲がってちょっと行ったとこ！」
日本語はあまりわからないみたいだったけど、ボディランゲージでなんとか通じた模様。困ったちゃんの顔がお花が咲いたように笑顔になりました。ミッションかんりょ♪

ラーイカフェはすっごくゴキゲンなカフェだった。本が無造作に置いてある棚から２冊選んで、カウンターで注文を待つ間読んでいたら、ここ２－３日プチ悶々だった案件の答えみたいなことが書いてあって、３ｃｍまで近づいて読んでしまった。
本はこれ。

プチ悶々の原因は、人に真正面から接し過ぎて歯に衣着せぬことを言い、相手のプライドを傷つけたこと。後悔したり、いや間違ってなかったって思ったり、で行ったり来たりだったんだけど、本には「YES！」と書いてあった。「怒ることは、引き受けること」。だって。

これだけでもう、ここに来た意味はあったなーって、HAPPYだったんだけど、そのあとほしいって思ったものにめぐり合えたり、見知らぬ人と心の通じるようなコミュニケーションがあったりで、もうプチ悶々はすっかりどこかに行ってしまった^^

足取りも軽く帰宅。
今度あのコと会うときには、うまくいくね。
たぶん...きっと♪

・・・うーん...どうかなー...ﾋﾞｸﾋﾞｸwww

■2007年07月20日（金）　脱皮

今日のランチは、ゆうべつくった水茄子とトマトのサラダが冷蔵庫でひと晩眠ってマリネと化したものを利用したパスタ。マッシュルームと玉ねぎを炒めたものを加え、マスカルポーネチーズで和えました。( ﾟДﾟ) ｳﾏｰ

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ベランダのイタリアンパセリ畑がいつのまにかアゲハベイビーズに占拠されてしまった。成長しすぎて葉がだいぶ堅くなっていたことだし、もう今年のパセリは全部アゲハに提供することに。

昨日まで「一齢幼虫」だったのが、今日見たら姿が変わってる！
でもまだ一齢のままのも混在してる。ニガテな人はクリックしないでね^^;　→　写真

調べてみると、“毛虫”時代に４回脱皮したあと、「五齢幼虫」と呼ばれる青虫（芋虫）になるらしい。
毛虫も芋虫もあまり得意ではないけど、「蝶」が意外とだめ。
最もダメなのは「蛾」で、今朝もゴミ出しに行くとき踊り場の壁にものすごくサイケ（羽と胴体が同じ模様）なのが止まってて、ガクブルしながら横を通り過ぎました^^;
まあ蝶ならなんとかなるかな。孵った時から飼っていると懐くらしいし。
というわけで、しばらく観察してみたいと思います。

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河合隼雄先生の訃報。
ユング心理学にふれる入口となったのが先生の本だった。
当時偉い大学の教授だった先生が特別講義に来られたとき、大教室からあふれた学生が教室の外を取り巻いて窓から中を見ていた記憶。私は劣等性だったのでもの珍しさで聴講しただけ^^;で内容はあんまり覚えてないけど、気さくで偉そぶらない、頼りがいのありそうな先生だなーって思った。
またひとり父的存在がいなくなったようでさびしい。
そういえば昨日の明け方、そんな夢をみたなぁ。。。

ユング心理学、もういちどおさらいしてみよ。

Miya(2007/07/23 08:25)
キアゲハですね？　香草がお好きなようですね。

hitsuji(2007/07/23 09:42)
仰るとおりセリ科の植物が大好きらしく、卵を産むときのアゲハって追い払っても追い払ってもあきらめずに何度でもやってきます。今年はゲンバは見られず、気づいたら一齢がうじょうじょ、でした^^;
フツーのアゲハかと思っていたんですけどキアゲハだったのですね。じゃあこの姿でもう終齢？　昆虫、お詳しいですねー^^

Miya(2007/07/24 07:45)
アゲハの幼虫の中で、キアゲハだけがデーハーなカラーリングなので区別しやすいですね。他のアゲハの幼虫はぜんぜん見分けがつきません。

hitsuji(2007/07/25 10:42)
野山を駆け回っている少年時代のMiyaさんが目に浮かびます^^
つついてみたらオレンジ色の角を出したので、やっぱり終齢みたいです。
昨日帰宅したら、あんなにボーボーだったパセリはおそろしい勢いで食べつくされ茎だけになっていました。
葉がなくなって姿が露わになり鳥に食べられたのか、１０匹以上はいた終齢ちゃんは３匹に減ってしまっていました。
このまま蛹になれるのでしょうか？　自然の摂理に任せることにします。ｱｰﾒﾝ。

Miya(2007/07/25 20:24)
え、えらいっ！　＞つついてみた

hitsuji(2007/07/25 21:50)
手で、じゃないよー。割り箸でｗ

■2007年07月15日（日）　台風一過大好き♡コミュ？

朝10時の期限に合わせてＤＶＤ返却。
結局「裸のランチ」だけ残しちゃいました。
永久にみないほうがいいのかもｗ

さて夕方。台風一過、とあっては行かねばなりすまい^^

今日は橋の向こうに泉州の山？らしきものが見えていました。
地図で見ると・・・この距離で見えるってすごい☆
だって大阪の向こうっかわ、よね？^^

浜辺ではビーチバレーの選手権してた。
海開きも済んでるから日中は海水浴客で賑わってた模様。

コープで買った手羽先の塩焼きとちび淡麗で、デッキにてちょっと一杯ほろ酔いコース。
千鳥足で波打ち際を歩き、端っこの磯まで行って、スポーツデポをぐるぐる。
店を出たら夕焼け。温泉施設のイートインで「だし入りたこ丸」。

残念ながら手羽先もたこ焼きもとっても愛情のないシロモノだったので、すっかり気持ちが渇いてしまった。
帰りに野菜をいっぱい買って帰って、水茄子とトマトの大葉サラダを制作。
朝とってあったおだしで大根と人参の千切りをちょっぴりずつ煮る。
このベジ食でさっきの“愛への渇望”が満たされるｗ

いっぱい歩いて疲れたのでヨガしてぐー。熟睡^^

とむねこ(2007/07/17 18:29)
うわーー
きれーーーー
今度台風来たら写真撮りに帰ろうかなｗ

hitsuji(2007/07/17 18:49)
うん！　台風倶楽部つくろ♪　台風来たらスタンバイ。過ぎたら情報交換し合ってベストスポットに集結。
全国どこであろうと直ちにｗ　それが不定期定例会。たのしそ♪♪

chance!(2007/07/18 03:26)
泉州は、海と山が近いんです

hitsuji(2007/07/18 09:30)
もうちょっとでChance邸見えたかも？^^

chance(2007/07/19 15:33)
ウチ泉州じゃなくて、河内です

hitsuji(2007/07/19 15:49)
んーあんまり違いがわからない^^;　でも左上の写真のどこかにおうちありそ^^　・・・って行ったことないですけどｗ

chance(2007/07/19 20:51)
本文の地図で見ると、明石側の陸地の影で見えないはずです。

hitsuji(2007/07/19 20:54)
あららそですかー。。。地図の読めない羊でｽｲﾏｾﾝ^^;

■2007年07月14日（土）　ラブ＆ピースの源泉

今日のランチ。『パスタ・ジャコ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ』。
とモロヘイヤのスープ。モロヘイヤはゆでてからフードプロセッサにかけたらいい感じにできました。夏のスタミナスープ。

今日のＤＶＤ。
明るいうちに『エミリー･ローズ』。
実話、とのこと。でも怖がらせるためにつくられた映画ではなく、法廷サスペンス、という形をとっているので、思ったほどガクブルにはならなかった。冒頭に延々と流れる、スキップしようにもできないレンタルホラーＤＶＤ宣伝の方がコワかったー。((((;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
主演ジェニファー・カーペンターの憑依イナバウアー、スゴスｗ
いい映画だったと思います。

二本目。
ひつじただいまウッドストックちう～♪

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『ウッドストック』
残念ながらＤＶＤのＢ面が何故か再生できず、ジャニス・ジョプリンもジミヘンも見られなかったー。
でも前半だけでもじゅうぶんに感動。
大雨の中、泥だらけになってスライディングする人々。ヨガする人々。
もっとみんなヘンな格好して自己主張してるのかと想像してたけど、全然ナチュラル。つながってるっていいな。この頃はまだ規制されてなかったのかな？
ヨガしてるとこ、おもしろかった。オープンな感じのインストラクターっぽい人が、クンダリーニの上昇についてわかりやすく説明してた。「ドラッグと同じ効果を得られる。何年もかかるけどねー。」なんて^^　いいなー野外でみんなでおおっぴらにあんな呼吸法やるのってｗｗｗ　あーうらやまちい。
・・・ひつじも時空を超えて参加してしまいまちた。ひとりウッドストック。（・∇・）

あんなに素晴らしいムーヴメントを体験しているのに、そしてそこに写っていた人々は今60代ぐらい、ちょうど国を動かしている世代なのに、なぜアメリカはあんななの？　世界は変わっていないの？　と思ったら、Wikiによると、映像には写っていないけどウッドストックに参加した人のほとんどは、雨は降るし（人が多すぎて）ステージは全然見えないし、会場の設備は整っていないしで不満だらけだったとか。それにそもそも、ヒッピーというのも当時ですらマイノリティ。マジョリティは政府に賛同していたんだから、当然といえば当然かも。

見られなかったのでようつべでおべんきょ♪

ジミヘンのアメリカ国歌って、うるさくて過激でコワくていやん、と思ってた。
これがベトナム戦争を表現していたということを今日はじめて知って、衝撃を覚えました。
言葉なしでここまでリアリティを表現してしまうなんて・・・。戦慄の域。

現実・真実・コア。それを知るために使うのは幻覚剤。そしてそのムーヴメントさえ、幻想に終わってしまったの？
矛盾がいっぱい。
でも私は、まだ終わってないような気がするんだけど。
続きを始めようとしているような気がするんだけど。
いつかきっとつながれると思っているんだけど♪

■2007年07月13日（金）　知覚のDoor

今日のＤＶＤは『ドアーズ』。
これも、名前と怪しげな雰囲気はすっごく気になっていたけど今までちゃんと聴いたことがなかったバンド。
ていうかヴォーカルがジム・モリソンって人でああいう顔の人、ってはじめてしっかりと頭の中で結びついて認識したｗ“ああいう顔”ってもちろん映画では俳優が演じているわけなんだけど、YouTubeで見比べてみたらそっくり！でびっくり！
クーパー捜査官がジョン・レノンみたいになってる、と思ったらあのチュルチュルハモンド（訂正：正確にはハモンドではなく“ヴォックス・コンチネンタル”というオルガンだそうです^^;）を弾いてたレイ・マンザレクなのねｗ　検索してみたら、今はこんなふうになってた。しぶー。

煙やら粉やら場内充満で、寝そべってそれをみているひつじまでらりらり。
うつぶせのままなんとなくバッタのポーズをやったらいつもより余計に曲がってしまいました（笑）

メンバーがジムに言う、「ドラッグは心を拡げるためだ。逃避するためにやるんじゃない」「苦痛は友だといいながら逃避ばかりしている」ってセリフ。
似たようなこと、昨日誰かに言ったなぁ。。。ｗ　ドラッグじゃないけど^^;
瞑想とかインディアンとか出てくるし。
そもそも『ドアーズ』のドアって、「知覚の扉」のことだったのね。知らなかった。
それを「開いてみたい」なんて言ったのが２年前^^;
まだ開いてはいないけど、行きたい方向には向かっているような気がするなー。。。
嗅覚で動いていたらヒントはいくらでもやってきて次々つながっていく^^
ほしいものがいっぱい手に入ってなんか楽しい♪

・・・って相変わらずバーチャルな世界に生きてるなぁ。。。ｗ
いろんなもの見て気が済んだら、さ、現実に帰ろうね＞ひつじ
ｗｗｗ

■2007年07月10日（火）　 DVD飛入り番外編

追加でお借り上げｗｗｗ

パープルレインってＤＶの歌だったのかー！

あのようつべは映画のワンシーンだったのですね。
全然知らなかったよー^^;

はずかちー＞80's
でもちょっと感動的ｗ
いろんなこと思い出したりなんかして^^;

■2007年07月09日（月）　月曜日のゴキゲンな過ごし方

今日もミッションがあんまりなくって平和だったので、夕方から、今回の本命、『ホーリー・マウンテン』観賞。
『エル・トポ』でカルト・ムービー開祖となったアレハンドロ・ホドロフスキー監督の、カルト三部作の二作目。
『エル・トポ』で衝撃を受けてから、こちらも早く観たいと楽しみにしていた。

前半。予想通りのエロ・グロ・スプラッタ^^;　でも前作よりは抽象的な表現手法を採っていて、たとえば流血が真っ黒だったり、わざとビニールチューブから噴出させていたり、お腹や胸からキラキラした金属の粒や、小鳥が出てきたり。

で、だんだん画面に引き込まれていくのは中盤以降。各分野で頂点を極め、さらなる野望を持つ９人を引き連れ、賢者の住むというホーリー・マウンテン（聖なる山）を目指して修行の旅に出る錬金術師（演ずるのはホドロフスキー自身）。
途中、「執着は苦しみを生む。小我を捨てよ」と持ち物財産を全て捨てさせるところなど、ヨガの教えそのもの。
そして聖なる山のふもとに着くと、聖なる山を目指して来たという連中がみーんな酒池肉林のパラダイスを楽しんでいた^^;
ＬＳＤでラリっちゃってる人、壁通り抜けが出来ちゃう人。
「俺はもう聖なる山を通り抜けたから征服した。」
「頂上には行ったのか？」
「いや俺の場合は水平方向だけやねん。垂直方向はできへんねん。」
・・・一行、無視して先へｗ
このあたりは、いわゆるアシュタンガの下の段階ができていないのに空中浮遊が出来ることを自慢することへの戒めと同様。みんな思い当たることばかりでおもしろい^^

実際、ホドロフスキーはイスラム教のスーフィー、カバラ、ヨガ、易教、禅、錬金術、グルジェフ・ワークをもとにした行法を開発していたオスカー・イチャーゾという友人を持ち、俳優たち（素人）を三ヶ月間彼に預けていたとのこと。
『エル・トポ』にも、これらのそれぞれの思想を表す賢人たちを登場させている。
あと、特典の監督インタビューで「俳優たちにマジックマッシュルームを配って撮った」なんて発言もあったｗｗｗ

で、どうなるんだろ、何が見えるんだろ、とワクワクしながら迎えたラストシーン。
思わず、「何コレー？！」と声が出てしまった^^;
言ったらいけないんだと思うけどちょっとだけ言うと・・・監督が画面から抜け出してきて、それまで傍観していた私の前に立って、「私に」、直接何かを言ったのです。
いえほんとですってばｗｗｗ

きっと観た人にはわかってもらえると思う^^;

おもしろかった。

全てを投げ打って、全存在を、命をかけてつくったんだなって感じた『エル・トポ』に比べ、『ホーリー・マウンテン』には監督の余裕が感じられる。予算もメキシコ映画としては最高額、とのこと。
でもおもしろかったよ。
「ひつじ、キミのさがしてるものの答えはもうとっくに出てるんだよ。」って言われた感じ^^;
そうなの？　でもまだまだ探すけどね^^

カルト三作目は『サンタ・サングレ』。こちらもチミドロっぽいので躊躇。でも観ないと気がすまないのかなぁ。。。

■2007年07月08日（日）　日曜日の正しい過ごし方

石窯パン工房で焼きたてパンブランチ。
お買い物。
そして『ゴダールのマリア　完全版』（1984）観賞。
　　　　（↑サンプルムービーが見られます）

めずらしく宿題のない日曜日。
心おきなく映画を楽しめるって、なんてシアワセなのー♪

日曜日のお昼間、ということでコワくなくて洗練されてそうなのを選択ｗ

この作品は二部に分かれていて、
一部はゴダールの実生活でのパートナーであったアンヌ＝マリー・ミエヴィル監督による『マリーの本』、
二部はゴダール自身の監督作品『こんにちは、マリー』。
って、見終わってから知ったんだけど^^;

一部は生活のひとコマひとコマが美しく描き出されていて、インテリア雑誌を見るようで、でも関係ないよその家ではなく、そこに自分がいるようで、自分の部屋にある家具や雑貨のひとつひとつにそれを投影してしまうような楽しみ、また少女の鋭い感受性と表現が豊かに描写されていて、表現することを規制されがちな日本の女の子が心の底で希求していたものを見たような快感と胸の痛み。好き。

二部は主演のミリアム・ルーセルが(・∀・)ｲｲ! 　R15指定なんだけど、こんなの修正入ってたら全然美しくなくなっちゃう。無修正が正解。お話の筋は現実離れ（処女懐胎）しているけど、映像はとてもリアルで美しかった。
「生命は地球外から来た。君たちはみんな宇宙人だ。」なんて言ってる教授が出てきたり、髭面の子連れおぢさんが受胎告知に来た天使ガブリエルだったり、今話題のスピリチュアル系要素が20年以上前のこの作品の随所に散りばめられているのを見て、また大好きなバッハの『主よ人の望みの喜びよ』が最後のほうにかかるのも、すべて今の自分へのメッセージに思える。のはいつものこと。そしてたぶん妄想ｗ
でも映画って、こんなふうに自分の中にうごめき始めたものをフラッシュライトのように一瞬の点にして浮かび上がらせて見せてくれるものなのかもしれない。今はまだ点、だけど、こうしていろんな映画を見ているうちにその点たちがつながって、なにかが見えてくるのかもしれないなって思った。

ゴダールやフェリーニはもっとみよ。全部みよ。それに、映画館で観たときにはまだ理解できず、ただ言葉に出来ない強烈な印象だけが強く残った、タルコフスキーの『サクリファイス』も、今みたら何かがわかるかも？
いっぱいいっぱいみたいな。とりあえずビデオ・イン・アメリカの60年代コーナーとミニシアターコーナーはこれから攻めていく計画ｗ

■2007年07月07日（土）　七夕？

近所のビデオ・イン・アメリカで、またＤＶＤレンタル１００円♪ウィーク、というのでいそいそとおでかけ。

猫がノビてた。

懲りもせず６枚も借りて、店を出て歩いていたら、後ろから苗字の呼び捨てで呼びかけられた。
前もこんなことあったなー。。。前もレンタル行った帰りだったなー。。。
振り返るとやっぱり同級生、の今度はＴ井クン。スーツ着てる。めっちゃ背高い。カッコイイ。
彼は学生時代モデルのアルバイトをしていたというイケメン。会うのは小学校の「タイムカプセル開けるよ同窓会」以来だから、もう１０年ぶり。
私は全然気づかなかったけど、すれ違ってから「アレ？」と思って声をかけてくれたみたい。
「わぉ。ひさしぶりー。よくわかったねー。」
「わかるよー。全然変わってないもん。」
ってもーさすがプレイボーイ、セリフもカンペキ♡　そんなん言われたらうれしいに決まってるー♪

少し前から東京に単身赴任中とのことで、たまたま帰ってきたところだったみたい。
で、カレもビデオ・イン・アメリカに行くとこだったらしいｗ

「100円やもんね！」
「・・・え？　そうなん？　知らんかった。」

・・・ビンボーなのは私だけね。はい。

それにしてもカッコイイ。年は相応にとってるけど、それがまた色気があって、若い女の子とかクラっときそうな感じｗ
下にだけフチがあって上にない細いメガネかけてたよ。東京で流行ってるの？　オシャレー。

２－３分立ち話して「じゃあまたね☆」。

今日は、着の身着のまま出かけようと思ったんだけど、日焼けが怖いので日焼け止めを塗リ塗りしてたらなんか止まらなくなって、気がついたらフルメイク。そしたら調子が出ちゃって、もう外では着られないなーと部屋着にしていたアニエスのノースリーブミニワンピに空色のシャツを引っかけてスケッチャーズ履いて出かけたのでした。
ちゃんと作りこんどいてヨカタ。だって１０年に一度しか会わないのよ？　ってことは今日出会ったときの一瞬のイメージがあと１０年続くってことよ？
その１０年間の間に、他の同級生に会うたび、「そういえば○○に会ったけど、だいぶくたびれてたわー」とか言われる・・・かもしれないのよ？

すっぴんでなくてほんとうによかった。

あらためて、近所に注意。

------
借りてきたのは、こんだけー！

コワそうなのばっかり。どしよ、どしよ。。。
ひとりで見るのは((((；ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
誰か一緒に見てくれませんか？

王子様限定♡

■2007年07月07日（土）　乗り遅れたLive Earth

今日は「ＬｉｖｅＥａｒｔｈ」。
だったみたい。
実況見るの忘れたやん。。。

あ、今「ＲＩＨＡＮＮＡ」とかいう人やってるよ。
まだ終わってないのかな？
http://liveearth.jp.msn.com/

東寺のイベント、行きたかったなー。
と思ったときには、っていうかチケット発売と同時に完売^^;

これも見るの忘れたやん。

もー忘れてばっかり^^;

かわりにこんなのあったのでうｐ。みなさんまるくなりましたねー。

ホソノさん、サイコー^^

■2007年07月06日（金）　梅雨もうっとり

【イタチゴッコ再UP～！】またすぐ削除されそうだけど^^;
---------------
なつかぴー。
動画で見たの、はじめてかも。
っていうか王子様動いてるの見たの、はじめてかも！

最後にキスされたおにいさんの引きつった顔がタマリマセンｗ

歌詞

追記：あっらー、もうはや「not available」だって。。。＾＾；
「This video is no longer available due to a copyright claim by Universal Music Publishing Group」。
なんか全滅っぽい。一斉になんかやってる？？

■2007年07月03日（火）　ぴよってる？

ピロリ菌先祖、深海に＝熱水環境の細菌、ゲノム解読

そ、そんなすごいもの飼ってたの、私・・・？
ていうか、まだ撃退できたかどうか不明^^;
抗生物質に耐性のあるピロリもすでに出てきており、除菌の成功率は90％を切っているのだとか。
判定検査（呼気検査）は除菌終了１か月後だけど、今はなんか体内クリーニングできた気分で体調もいい感じー。

---------------
ＦＣ２がミニブログ「ＰＩＹＯ」っていうのを出したので登録してみた。
「ひろば」で「いまなにしてる？」ってとこに一言書き込む。「ひろば」自体は掲示板みたいな感じなんだけど、その書き込みに対してコメントがつけられる仕組み。「ひろば」では書き込みに対してコメントがいくつついているかの件数のみ表示される。
その数字をクリックすると、「ホーム」という、自分のスペースに飛び、ここでコメントの内容を確認することができる。
ここに入るとチャットルームな感じ。
お互いを友人と認める「ＰＩＹＯ友」、こちらが相手を登録している「ＰＩＹＯってる」、相手がこちらを登録している「ＰＩＹＯられてる」などがあっておもしろい^^

思いついたときに一言書き込むと、即時につながれる、という手軽さがいいみたい。
ちょっとおもしろいかも^^

あとで気がついたけど、左カラムに自分の親ブログＵＲＬが出てしまっているので、好き放題はできなそうｗ
（追記：↑コレって消せるって気づいた。でもべつに好き放題しようとは思ってません。はい。）

■2007年07月02日（月）　 ♪パーポーレン

ヘンタイ王国の王子様が新譜を出されるとのこと。
曲目がとってもスピリチュアル～。
楽しみ楽しみ。
・・・ようつべで見るのが、ねｗ

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